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世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英語の効用と弊害

2014年01月17日 | 英語
英語がしゃべれると、得なことがいっぱいある。


世界中でモテまくる。


フランス語のようにロマンティックでもなく、

イタリア語のようにエロティックでもない。


英語はストレートなところが好きだ。



英語をしゃべると、まず性格が変わる。


とにかく、明るくなる。

ポジティブになる。

ユーモア力がつく。


誰にでも話しかけやすくなる。

つまり、社交的になる。

だから、誰とでもすぐ親しくなれる。


バーの、カウンタートークが上手くなる。

Have we met before?(以前お会いしましたっけ?) とか

Can I buy you a drink?(一杯おごらせてください) とかいった具合だ。


これらが英語で言い慣れると、

日本語でも平気でさりげなく言えるようになrから不思議だ。


つまり、初対面の人に気軽に話しかけることができるようになる。


もちろん、外国人に物怖じしなくなる。

そしてこれらは世界中で通用するのだ。



ところが、あまりの人懐っこさに、誤解を招くこともしばしばである。

つまり、軽っぽい人間だと思われてしまうところがある。


それから、嫉妬を招く。



それもこれも、言葉はあくまでもコミュニケーションツールであって、

その根本となる人間性を磨かなければどうしようもないということだ。


モラルやマナー、教養、経験がないと、しゃべる言葉が上滑りする。


女性を口説くのも、ビジネスにおいても

アプローチやプロセスにおいては共通する手法が多々あるが、

結局決め手は、誠実さ、人間性にかかってくることは言うまでもない。



ただ言えるのは、

英語がしゃべれたほうが

デメリットより、はるかにメリットの方が多いということだ。


特にこれからの世の中は、英語を避けては通れない。



【追記】


英語を身につけた人と、

そうでない人の人生の差は大きいと思う。


その差は、数十倍、あるいは数百倍もあるのではないだろうか。


当然、英語力は人生の幅を広げ、可能性を拡大させる。


英語力を身につけないで人生を終わるのは、あまりにももったいない。

50歳でも、60歳でも遅くはない。


日本人はすべからく英語の下地は出来ている。


自分はできない、もう遅いという思い込みを捨てることだ。


今始めなければ死ぬまで宝の持ち腐れで終わるだろう。

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