世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

『老春時代』 本文のデザイン

2019年07月10日 | 出版
海パンとラップトップ(ノートパソコン)だけを引っ提げ

ベトナムのリゾ-トアイランド「Phu Quoc(フーコック)」にやってきて、

現在滞在中である。




そんな中、

そんな中、

やっと、

やっと、

やっと、

(入稿してからすでに半年が過ぎようとしている中)


出版社から

待ちに待った拙著『老春時代』の本文のデザインがPDFで送られてきた。


すごくシンプルで

読みやすい形になっている。


一瞬自分で書いた文章のような気がしなかったくらいだ。


時間がかかっただけあって、

それはそれは丁寧なデザインで、

編集長の心が籠っているのがよく分かる。


「扉はもっとデザインが入りますが、

本文の基本フォーマットはこれで進めてまいります」

とは、編集長のお言葉。


ベタなボクの原稿が

ここまで洗練された体裁になるとは想像もしていなかった。


なるほど、

これが名編集長たるゆえんなのか、

こんなに丁寧に、

ここまで心を込めて本創りをされることに感謝と感銘を覚える。


さすがー!、と唸(うな)るしかない。

(もちろん、売れてなんぼの世界だが)


初校はまだこれからだが、

秋の刊行へ向けて期待が膨らむ。


世界のどこにいても

こうして志事ができることは実に喜ばしいことだ。

(ネット環境は日本より格段に進んでいる)


夢へまた一歩近づいた。

ますますこのライフスタイル(いわゆるノマド)を

より一層極めていく自信が増した。



ボクに出来ることなんだから、

みなさんにも出来ることなんです。


だから、

夢と希望を絶対に捨てないで!



【追記】


何度も、何度も言っていますが、

(脳をその気にさせるため)

ボクの夢はもっと先にある。


この本『老春時代』を足掛かりに

第二弾(『老人進化論 ―生き方革命- 』<仮題>を出し、

本命の小説につなげる。

(あくまでも目標は小説家


その前に、

この『老春時代』TVドラマ化される。

(すでに働きかけを行っている)

そして、流行語大賞にも選ばれる。


それから、

小説『セドナ』ハリウッド映画化

さらに、それで

オスカーの脚本賞をとる。


たとえ100歳になっても諦めない。


諦めない限り

夢は必ず実現する!



ただ、

どんなに長生きしても、

(たとえ200歳まで生きたとしても)

バケットリスト(Bucket List)を全部埋めることは出来ないだろう。

(たとえ現在の100あるリストをすべて消化できたとしても)


なぜなら、

それは生きている間にやりたいと思ったことを書き留めておくことだから、

年をとればとるほどその都度増えたり、変化していって

際限がないから。


つまり、

どんなに夢を実現しても、

必ずやり残すことは出てくる。


だからこそ、

そのときに後悔を少しでもしないために

今やりたいことは、

今すぐやっておくべきなのだ



夢を先延ばししてはいけない。



※ バケットリスト(Bucket List) とは、

「一生のうちに(死ぬまでに)やってみたい事をまとめたリスト」のこと。

たとえば、

「死ぬまでにしたい100のこと」といった具合に。







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