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幸せな人の考え方(思考回路)と習慣(行動パターン)

2014年03月14日 | 人生
幸せはお金やモノといった形ではなくその人の考え方からくる。

その考え方は、その人の日常の行動パターンが決める。


そこで、幸せの秘訣をその考え方と、それを生む行動から考察してみた。



まず、

幸せな人は、自分が幸せだと思って疑わない。


地球は自分のために回っているとまでは思わないが、

全ての出来事は自分のために起きるものだと考える。


だから、どんなことが起きても、不利益を被ることがないと思っている。

一般的に不幸と思われることにも光明を見出す。


つまり、何が起きても楽しいし、なんといってもあらゆることを楽しむ術を知っている。


たとえ落ち込んでも、立ち直りが早い。



すべてのことに感謝する気持ちを持っている。

何か成し遂げても、お陰様という心を失わない。




傲慢であってはいけない、

謙虚で素直でなければならない。


人の話を否定せずによく聞き、受け入れる度量を持っている。

人を許す器量がある。



自信と勇気を兼ね備えている。

教養と愛に満ちている。


ユーモアを解し、常に笑顔を絶やさない。


優しさと厳しさを併せ持つ。


自分に厳しいが、時に甘い。



人を幸せにするのために生まれてきたと思っている。

人を幸せにするには、自分が不幸であってはならない。

何より自分が好きである


自己中だが、他人を思いやる気持ちを持っている。




基本的に、ポジティブであり、

パッシブでアクティブである。



モノ(ごと)に執着しないけど諦めない。

方法にこだわらず、目標を諦めない。

手段を選ばず、目標を失わない。


ブレない信念を持っている。

頑固だが柔軟である。


急がなけど、素早い。



時間とお金の使い方が上手だ。


惜しまないが、無駄をしない。

無茶はするが、無理をしない。


済んだことを引きづらない。


歴史に学ぶ心得を持っている。

勉学を怠らない。


常に未来志向である。

今この瞬間を大切に思う。


人の縁を大切にする。


理想と現実を区別しない。

つまり、常に理想を掲げ、追いかけることで現実を生きている。


愚痴をこぼさない。

悪口を言わない。



上記のことを全うすることで、幸運体質になっている。

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