世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

離婚します

2015年09月29日 | 100の力
テーマ: 離婚力


6年間別居生活が続いていた。

晴れてその生活に終止符を打つチャンスが訪れた。


今まで、恋はできても結婚はできなかった。


結婚という最後の切り札をどう使うか。


とはいえ、今のところ再婚の予定はない。

特定の相手もいない。


期せずしていただいたチャンス。

最後にして最大の切り札を、最大限に有効に生かしたい。



タビストと結婚するには、相当な覚悟がいる。

それは、おのずから別居結婚の形を取ることになる。

あるいは、移動を共にするか。



愛があることが前提であることは言うまでもない。

ただし、束縛しないこと。


とはいえ、愛とは、そもそも束縛を伴う。

結婚とは明らかに拘束である。


拘束無き結婚。

同居無き結婚。

これで結婚の意味があるのか。


外国人が日本に来たい、住みたい、働きたいと思うなら、

日本人と結婚するのがもっとも手っ取り早い。


政略結婚や偽装結婚はご免だ。


そういう意味でも、ターゲットの一人になりうる。


世界で一人だけハートのエースを引き当てることができるのだ。

しかしこのカードの裏は、ジョーカーになっている。

リスキーであり、デンジャラスなカードだ。



とはいえ、世界でたった一人、

日本に来たいと願う女性を救うことができるのも事実だ。


さあ、ジョーカー・ハートのエースをひくのは誰か。


結婚はできない、もうしないものと決めていた。

ところが大きな選択肢が転がり込んできた。


人生何が起きるかわからないし、

どう展開していくのかも予想できない。

だから面白い。


人生ますます面白くなってきた。

どんなに転ぼうと、人生を面白がることには余念がない。



相手は外国人にはこだわらない。

ベトナム人にも固執しない。(勧めておきながら(-_-;))


心をニュートラルに持っていこう。

もうジョークでは済まされないから。

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