世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

好きなことをして生きる

2017年02月03日 | 100の力
好きなことをして生きるって、

多分誰しも憧れる生き方だと思うけど、

好きなことをして生きることほど大変なことはなんだよ。

(風当りが半端なく強い)


自分はとても幸せでいいんだけど、

回りが許さないんだよね。

なんだか、会ったこともない関係ない人がいちゃもんつけてくる。


高校生の時、全く口をきいたこともない同級生から喧嘩を売られたことがある。

生意気だから、カッコつけやがって、とか言っていた。

意味が分からなかった。

それと同じことがこのブログに対しても起きている。


単なる妬みだと思うけど、

幸せ(そう)な人を見ると足を引っ張りたくなるのだろう。


ボクはそんな人には関係なく(相手にせず)、

ドンドン幸せになっていくのだけど。


あのタモリが言っていた。

人間の中に『好き』と言う感情があるから争いが起きるんだ、と。


好きなものは手に入れたいと思うだろうし、

好きな人は守りたいと思う。


だから、好きなものを手に入れたくてもがくし、

好きな人を守るために戦う。


タモリは言う。

『LOVE&PEACE』という言葉があるけど、LOVEさえなければ、PEACEなんだよ。

その生き方は、かぎりなく動物や植物の世界に近いな。

ただ、『好き』がない世界というのも、ツマラナイだろう? 

難しい問題だよ、これは。どうしたもんかね?


好きなモノ、コト、人のために戦えば、

ついつい言葉がきつく、汚くもなる。

でも、そこにはしっかりとした「好き(愛)」があるからじゃないのかな。


ボクは不思議と好きは多いけど、嫌いがないんですよね。

食べ物も、人も、やることも。

(得手不得手は大いにあるけど)


ボクの行動力の源は

なてったて「好奇心」。

奇妙な(いろんなこと)ことを好む心があるんです。


で、面白おかしく楽しんでいる。

実現しようがしまいが、

関係ないんです。

そのプロセスが楽しくて、ワクワクして、ついつい調子に乗ってしまう。

もちろん、実現できればそれはそれでうれしいし、

その達成感が次のステップにつながる。


失敗したってtry againで、また挑戦する。

終わりがないから、実質失敗ではなく、

それは達成のための単なるプロセスに過ぎない。

だから、失敗はmile stoneとして、むしろ功績(栄誉)にしてしまう。

こうしたらダメなんだという学習になる。

じゃあ別の方法でやってみようと、また闘志が湧く。

このサイクルが延々と続くんですよね。


好きなコト(旅)を

好きな時(思い立った時)に

好きな人(恋人)と

好きな場所(この地球上)で

好きなだけ(無期限)する。

で、こうして好きなように発信(発言)する。


これだけ好きなように生きてると

妬みを持ちいろんな形で攻撃してきて邪魔する人もいて当然なのかもしれない。


あとは、そうした攻撃に屈しないこと。

レジリエンス力(めげない、折れない)ですね。

こちらから攻撃を仕掛けることは全くないので、

そこで合気道の精神(敵なからしむ)と技(力まず受け流す)が生かされるのです。


       防御の構え


言わせとけばいいんです。

(人の口に戸は立てられぬPeople will talk.)

あとは勝手に自滅するから。
(相手にするのは時間の無駄)

 
好きなように生きる極意、伝授します。

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