世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

穴場ガイド

2013年05月17日 | 
穴場(a little‐known place)を案内する( guide)ビジネスを立ち上げようと思う。

Meetripに習ったものだ。


初めて訪れた旅先では、常に不安が付きまとうことはよくあることだ。

とはいえ、旅行案内書(インフォメーション)で渡されるパンフレットに載っているところでは

余りに面白味がない。


地元の人がよくいく店に行ってみたい。

旨くて、安い店。

安くて楽しく遊べる店。


だけど下手に入るとぼったくられそうで、怖い。

客引きで寄ってくる如何わしいオジサンや女性はもっと怖い。


そんな時、安心して頼める穴場ガイドがいればなんと心強いことだろう。



日本人のみならず、外国人も対象にする。

むしろ、外国人からのニーズの方が期待できるだろう。



このアイデアはまだ思いつきの段階である。


ガイドの選定はどうするか。

集客はどうするか。

そもそもビジネスとして成り立つのか。


つまり、価格設定としシステム作りをしなければならない。


一般的に起業する人は、ここでつまずく人が多い。


ピンと閃くことは誰しもある。

それを具体的に進める段階で、無理だと思ってしまう。


やりもしないのに。

やってもいないのに、あーだこ-だと問題点だけにフォーカスして

勝手に無理だなーと決めつけてしまう。




アイデアが浮かんだら、大まかなプランを立ててとりあえずやってみることだ。

やってみれば、より具体的な問題点が見えてくる。


その時に的確に処理していって質を高めていく。


こうしたサービスは、初期投資は極力少なくすべきだ。

インターネットを駆使した方法はいくらでもある。

限りなく投資をゼロに抑えることもできる。



それからもう一つ。

何でもかんでも自分一人でやろうとしないことだ。


一人でやろうとすると、

自分にはそんな能力はないということに気付いてしまって、

アー、やっぱりできないと諦めてしまう。


自分に備わっていない能力は、人に頼めばいい。

まず知り合いに相談してみることだ。


そのためには、日ごろからいろんな人と接触することが必要となる。

つまり、出会いを大切にする心構えをもあなければならない。


出会った人は必ず意味を持つ、ということを肝に銘じるべきだろう。


自分に都合のいい人という意味ではなく、。

相手にとって自分が都合のいい人になるよう心掛けるべきだ。



つまり、

この人と出会ったのは、自分がその人のためにできる何かがあるからなのだと解釈する。


出会った瞬間から、

自分はこの人のために何ができるのだろうと考えることだ。



フリートークに来る人は、ほとんどの方が英会話の向上を目指している。

だが、道で出会う人、何かのパーティで出会う人は分からない。


お互いをもっと知る必要がある。


人は誰でも多かれ少なかれ悩みを抱えている。

問題を持っている。


心を許さない限り、他人にそれを話そうとはしないだろう。

相手が占い師でない限り。


だから、相手に安心感を与え、心を許す存在に自分が成ることが先決である。

そのためには、自分から進んで心を開くことだ。


相手が自分のことをポツリポツリと話しだしたら、心を開き始めた証拠だろう。


そのためにも、基本は出会いを大切にすることだ。






昨日行われたPrsnT Kumamoto の一こま。

ここでも大きな出会いと気づきがあった。


フリートークは毎日がイベント&パーティの連続だ。



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現時点で考えられること。


穴場ガイドは登録制にする。

英語のできる方。

善良な方。

熊本の良さを知ってもらおうと思っている方。

時間に融通がある方。


そのために、公認のLKPGを育てる。

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