世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

珍しくNYの娘からメールが届いたと思ったら・・・

2011年09月19日 | 教育
2年半前から


ニューヨークにダンス留学中の次女。




こちらからいくら連絡しても


なかなか返事をよこさない。




NYに寒波が襲っても、


猛暑になっても



地震が来ても




ハリケーンが襲っても




こちらが心配していくらメールしても


一向に返事がない。





電話にも出ない。





典型的B型のマイペース性格なのだろう。



「便りがないのが、良い便り」


というし。









ところが


珍しくその娘の方からメールが届いた。





嫌な予感。











案の定


次のような文面だった。





お元気ですか?
こちらは、ここ数日で寒くなってしまいました。

ところで突然ですが、一つ報告です。

来年夏、デイビットと結婚しまーす!!
まぁ、報告まで^^/

お体に気をつけてお仕事頑張ってくださいね。


David & Chieri










ナヌッ!!!



ナントも軽~い文面。





もうチョッと


言いようがあるだろう!






まだ20歳。



来年でも、21だ。





たぶん


来年6月に学校を卒業するので


その後に、ということなのだろう。





一様は計画性があるようだ。








娘は、


今年一月


成人式に出るために


彼氏(David)とともに一時帰国した。





だから彼との面識はある。




プエルトリコ系のニューヨーカーだ。






マア、


悪い人間ではなさそうである。






それでも

日本に来た時



蹴飛ばして追い返そうと思ったけど



空手5段だと聞いて



思い留まった。






娘にゾッコンらしく


娘の前では




まるで草食男子のように形無しだ。







まだ


娘に返事は返していない。






すぐNYに飛んでいきたい


はやる気持ちを抑えて、





ここは


一応



「Congratulation!!」

と返事すべきなのだろう。





父親としては



ナントモ複雑な気持ちだ。






これで


長女共々




旦那は


二人ともアメリカ人になる。






恐るべし


わが娘たち。






さらに


サンフランシスコに住む




息子が



青い目の女性を嫁に貰ったら





すべて


子供たちの婿・嫁さんは



アメリカ人になる。





ここまでは予期しなかったが

マア、


嬉しい限りだ。







さて


オヤジも


負けじと




もう一回挑戦してみるか。





ブロンズ(金髪でもいい)で青い目のパートナーに。







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