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4400(フォーティフォーハンドレッド)

2014年03月11日 | 英語
ハリウッド映画や英語のドラマを

字幕なしで理解できたらいいなー、とは誰しも思うところだろう。


全く字幕なしというところまではいかなくても、

英語のドラマを見ながら英会話を習得すすることほど楽しいことはない。


ドラマ自体の面白さを堪能しながら

英語のフレーズを覚え、

外国のいろんな習慣や文化も学べるといった

一石3鳥(0ne stone three birds)の効果がある。



ボクは一人で夜を過ごすとき

BSの258チャンネルのDLifeをいつも見ている。


過去にアメリカおよび日本でも放映されたことがあるドラマばかりだが、

なんといってもすべて無料で見られるところがいい。



その中でも、今月から始まった4400(フォーティフォーハンドレッド)はボクのお気に入りだ。


これは、

ある日突然何者かに連れ去られ、

ある日突然光る球体と共に返された4400人の失踪者の物語だ。



これを見てマレーシア航空の行方不明事件(?)のニュースを思った。


4日間も経って、かけらひとつ見つからないということは、

2つの可能性があるのではないかと。



ひとつは、

UFOなどエイリアンの誘拐(kidd napping)説。


もうひとつは、

時間の割れ目に突入して異次元へ行ってしまったのではないかということ。


いずれにせよ、その存在すら信じがたいことでSFもどきである。



だが、あの大きな機体と乗客乗員239人が突然跡形もなく消えたことを思えば

それ以外に何か考えようがあるだろうか。



そんな非科学的なことを、マスコミは一切触れようとはしないが

一部では実しやかに囁かれているに違いない。


その中でも、ボクが思うに

時間の割れ目説が有望なのではないかと考える。


なぜなら、映画のようにUFOが現れて

機体をまるごと飲み込む、あるいは連れて行くにしても

遭難信号のひとつぐらいは発信できる時間があったのではないかと考えるからである。


もしボク自身や、親族や知り合いが乗っていたとするなら

UFO説を望むだろう。


なぜなら、生存の可能性が高いからだ。

地球に戻されるか否かは別にしても。



マレーシア当局は、パズルと言及したそうだが、

こういうことが現実に起こったことは、

まさにマジックであり、ミステリーだ。



機体や遺体が全く見つかっていないということは

ドラマの”LOST”を地で行く怪事件かもしれない。


そういえば、”LOST”の設定現場(島)もたしかインドネシア近海になっていたはずだ。


そういうことを思いつつ

また、乗員、乗客の無事を祈りつつ


英語のドラマを見ることはより切実感が味わえて興味深い。



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【追記】


フリートークでは、

英語のドラマで効率よく英会話を習得する方法や

スクリプトを使った日常英会話の習得のイベントを

月に二回開催しています。


詳しい日時は、毎月のフリートークイベン情報でお知らせしています。

「英語 de ドラマ」 ぜひご参加ください。



それにしても、どこへ行っちゃんたんでしょうね、飛行機。

不思議だ。


ご家族の心配は、思いやるにあまりあるものがある。



今日で、あの震災からまる3年。


未だに行方不明者がたくさんいらっしゃる。

避難生活者も26万7千人を数える。

復興もままならない。


これからの原発に関するエネルギー問題も未解決のままだ。


どうして世の中はこうしたむごたらしいことばかりが続くのだろう。

自分の身にもいつまた降りかかるであろう事件、事故、災難等等・・・。


祈りを捧げつつ、身を引き締めよう。

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