書いてる先から
陳腐化していく。
内外の状況が
めまぐるしく変わっていく。
思考が追い付かないのか。
当たり前だが
時は常に流れている。
指をくわえているうちに
時は
ドンドンと過ぎ去っていっている。
その
時を書き留めることができないように
想いもまた
停止してくれない。
成長している証かもしれない。
想いを書き留めた瞬間に
それは
過去のものとなってしまい、
今の想いは
数秒後の想いと
かけ離れてしまう。
考えや
気持ちは
刻々と変化しているのだ。
ある程度継続性はあるものの。
書籍は
想いを固定化してしまう。
過去のある断片を
切り取ったにすぎない。
書き直しても
書き直しても
思考の流れは止まらないから
終わりがない。
常に
完成というものがない。
書き上げた本にしても
未完の状態に変わりはない。
ちょうど
錨を降ろして停泊しようとしても
潮の流れが速すぎて
引っ張られていく感じだ。
早い話
自信がないのだ。
これでいいという
確信が持てないでいる。
その点
ブログはまだましだ。
想いを更新できる。
上書きだってできる。
若干の
タイムラグなら許されるだろう。
そうして
ブログは
自分をブランディングする。
単なる
日記ではつまらない。
想いを
想いのまま
思いっきり
重く書き留めてこそ
説得力と
共感力を伴って
生きてくる。
ブログは
川の流れと同じだ。
滞っては濁る、
腐る。
もう一つ言えることは
時間の流れとともに
想いをブログ認(したた)めてていると
あるとき
不変の真理のようなものが
見つかる時がある。
天から降りてくるという感覚だ。
アイデアもそうだ。
心の中に
パッと灯りがともったような
感覚を覚える時がある。
企画書が出来上がっても
なにか
違和感があるうちは
まだ
その時期ではないのだ。
これだっ!
と感じなければ
それは
本物ではない。
理屈を超えた
閃(ひらめ)きのようなものだ。
まだ
感じない。
降りてこない。
まだまだ
修行が足りないのだ。
その時期でないのだ。
ただ
どこかで
踏ん切りはつけないといけない。
何かを始める時
用意周到に務めるのは
いいことだが、
どんなに準備をしても
100%はありえない。
資格を取り、
資金をため、
資質を磨くことに終始して
いつまでも
物事を始めない人を
よく見かける。
何と多いことか。
どこかで
決断をし
見切り発車をしなければ
それ以上進まない。
そういいながら
今日も
書いては消し、
書いては消しの作業が続く。
踏み切る地点を
模索しながら。
陳腐化していく。
内外の状況が
めまぐるしく変わっていく。
思考が追い付かないのか。
当たり前だが
時は常に流れている。
指をくわえているうちに
時は
ドンドンと過ぎ去っていっている。
その
時を書き留めることができないように
想いもまた
停止してくれない。
成長している証かもしれない。
想いを書き留めた瞬間に
それは
過去のものとなってしまい、
今の想いは
数秒後の想いと
かけ離れてしまう。
考えや
気持ちは
刻々と変化しているのだ。
ある程度継続性はあるものの。
書籍は
想いを固定化してしまう。
過去のある断片を
切り取ったにすぎない。
書き直しても
書き直しても
思考の流れは止まらないから
終わりがない。
常に
完成というものがない。
書き上げた本にしても
未完の状態に変わりはない。
ちょうど
錨を降ろして停泊しようとしても
潮の流れが速すぎて
引っ張られていく感じだ。
早い話
自信がないのだ。
これでいいという
確信が持てないでいる。
その点
ブログはまだましだ。
想いを更新できる。
上書きだってできる。
若干の
タイムラグなら許されるだろう。
そうして
ブログは
自分をブランディングする。
単なる
日記ではつまらない。
想いを
想いのまま
思いっきり
重く書き留めてこそ
説得力と
共感力を伴って
生きてくる。
ブログは
川の流れと同じだ。
滞っては濁る、
腐る。
もう一つ言えることは
時間の流れとともに
想いをブログ認(したた)めてていると
あるとき
不変の真理のようなものが
見つかる時がある。
天から降りてくるという感覚だ。
アイデアもそうだ。
心の中に
パッと灯りがともったような
感覚を覚える時がある。
企画書が出来上がっても
なにか
違和感があるうちは
まだ
その時期ではないのだ。
これだっ!
と感じなければ
それは
本物ではない。
理屈を超えた
閃(ひらめ)きのようなものだ。
まだ
感じない。
降りてこない。
まだまだ
修行が足りないのだ。
その時期でないのだ。
ただ
どこかで
踏ん切りはつけないといけない。
何かを始める時
用意周到に務めるのは
いいことだが、
どんなに準備をしても
100%はありえない。
資格を取り、
資金をため、
資質を磨くことに終始して
いつまでも
物事を始めない人を
よく見かける。
何と多いことか。
どこかで
決断をし
見切り発車をしなければ
それ以上進まない。
そういいながら
今日も
書いては消し、
書いては消しの作業が続く。
踏み切る地点を
模索しながら。