世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

チョッと一息

2018年09月19日 | 100の力
旅の途上で、

時間をみつけては、せっせと出版のための原稿を書いている。

なかなか骨の折れる作業だ。

特に集中するのが難しい。


2時間の時差を利用し、

朝5時(日本時間7時)くらいに起きて執筆にとりかかる。

朝食の時間までの4時間を使う。


夜は、日本時間の12時(ベトナム時間22時)に寝れば、

7時間睡眠はとれる。


たぶん、思われてる以上に旅先でも品行方正なのだ。



それでも

まだまだ仕上げには程遠いが

ひとまず原稿を出版社に送った。


きっと厳しい答えが編集長から返ってくるだろう。

それも自分に打ち勝つための試練だと言い聞かせる。


いい作品に仕上げて、

デッカイ夢に近づくためには

ここはどうしても乗り越えなければならない一里塚。


こうして世界のどこに居ても嬉々として仕事ができることは

実に有り難いことだと感謝している。


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昨日からは、

一昨日の一泊$3のゲストハウスから一転して、

5つ星のホテルに投宿している。

(この極端な差は何なんだ)


それもこれも

ボクの大好きな可愛い彼女が紹介してホテルを取ってくれたお陰。



感謝、感謝、感謝以外の何ものでもない。




彼女とは知り合ってから、もうかれこれ5年ほどが経つ。

3年ほど前、日本の広島でも再会し

原爆ドームを一緒に見て回ったほどだ。


いつも優しく親身になってお世話をしてくれるが、

恋仲にならないのが不思議なくらい。


「お友達だから続くのよ」 とは彼女の弁。

そうかもしれない。

(と、無理に納得 (;^_^A))



そして、

久しぶりにジムで汗を流した。

一通りマシンをこなす。



運動不足の上、

ベトナム料理が美味しすぎて、

やや太り気味。

旅先での運動は、いつも課題だ。

ただ日本にいる時よりはよく歩く。



その後はプールサイドでリラックス。




ホーチミンには、

彼女に逢うために来た、といってもいい。





明日はまた機上の人になる。


予定していた瞑想修行のためのミャンマー行きが、

ビザの関係でまた没になった。


何処へ行こうかと迷った。

スリランカ、ネパール、インドからお呼びがかかる。

どこも魅力的だ。


特に

以前、ボクが役員をしていたインドの会社から

仕事のオファーが入った。

100 companies from Japan's Nagasaki ready to induct Indian engineers

to support their information technology, shipping and manufacturing service industries

「長崎の100社が、インドからエンジニアを招聘する用意がある」

というもの。

とうとう日本は人手不足から技術者まで不足してきた模様。

(すでに分かっていたことだが)


こうした情報が、刻々と寄せられてくる。



それはさておき、

大幅に予定を変更して、

やっとその後の行き先を決めた。


それは、

2~3日前までは、全く予期していなかった場所。


さて、

その行き先は?


アッと驚く展開と、

素敵なドラマが待っているかも。


チョッと危険な冒険だけど。


「かじえいせいの旅レポート」

お楽しみに!!















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