世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想指導

2017年05月10日 | 100の力
昨夜は久しぶりに12時前にベッドに入りました。

目覚めたのが、朝8時。

夜中に起きることもなく、快眠でした。


さて、

瞑想クライアントが増えてきた。

ありがたいことだ。



いよいよ瞑想ブーム到来。

瞑想が日常になりつつある。

(日常瞑想、カジュアル瞑想の勧め)


今や、

3人に一人が患っている鬱病。

5人に一人と言われる不眠症。


瞑想の大きな効能の一つとして、

脳を活性化してホルモンの分泌を促すことがある。

そして内臓の動きをコントロールする自律神経(交感神経と副交感神経)を整え、

快眠を誘うのです。



初めての方には、

瞑想とは何かと問う。


無になること。

大概の人がそう答える。

無になることは難しい。

ボクすら雑念の中にいる。


では、

瞑想とはどうすることなのか。

それは、

自分を見つめることなのだ。

自分をある意味客観視し、

感じ、気づくこと。




何を感じ、気づくかはその人によって違う。

いわゆる内観に似ている。

(そう思っていただいてもいい)


そうした心構えのもとで、

呼吸の仕方(これがとっても大事)

足の組み方、姿勢、

手の置き方など細かく説明する。(90分コースの場合)


それから、瞑想にもウオーミングアップがある。

ヨガを応用する。

身体の力を抜く必要があるから。


それからいよいよ瞑想に入る。

瞑想音楽やアロマを使うときもある。(希望により)


シンギングボールで波動を送る。

時にキャンドルを使うときもある。

全ては揺らぎの中にある。

それによって集中力が付く。


意識は、「いま、ここ」である。

呼吸に意識を向けるのがもっとも入りやすい。

あるいは、回りの音、

鳥のさえずり、

風の音などなど。


そうした環境は大とても事だ。

(瞑想は場所を厭わないが、自然の中が最もふさわしい)


いわゆる瞑想に入る時間は、

最初は5分程度、

続いて10分と少しずつ長くしていく。

時折シンギングボールで波動を整える。


最後はクールダウン。

横になり、ヨガでいうところの屍のポーズで深い眠りへと落ちる。


足、頭を中心に軽いマッサージを行うこともある。(希望により)

こうして一連の瞑想タイムが終わる。


心も身体もスッキリ!



【追記】


熊本で唯一の瞑想センター

阿蘇瞑想の森(Aso Meditation Forest)料金システム


瞑想指導
60分 3,000円
90分 4,000円
個人指導5,000円
(いずれもコーヒーorティー付き及びカウンセリング付き)

瞑想カフェ
コーヒー(or ティー)&ミニ瞑想(30分) 1、000円
コーヒーorティーのみ             500円
瞑想のみ                500円

全て予約制となっております。(前日まで)
営業時間 午前11時~(要相談)
不定休

住所: 熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1
    「ドゥリーミン カントリー・インAso」内

お問い合わせ、ご予約
090-2078-4971
(電話に出ない時は必ず留守電を入れて下さい。こちらから折り返します)
dreamincountry@gmail.com
facebook(かじえいせい) メッセージ

瞑想師: 「世界を旅する瞑想ヒーラー」 かじえいせい(瞑想歴50年)
笑いヨガリーダー、レジリエンスファシリテーター

瞑想ブログ: http://ameblo.jp/dreamincountry/



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