世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

新しいものに批判は​つきもの

2014年01月12日 | 人生
「批判されたくないなら、 何もせず何も言わなければよい。

 しかし、それは生きていないのと 同じことである」
     
        (By エルヴィス・プレスリー)


今日のM氏のメルマガから引用。


ボクが何かしようとすることは

人がやっていないこと、あるいは非常に希なことである。


それに、できるかできないか分からない、

いやむしろ、できない確率が高いことへの挑戦である。


他人はそれを何故止めようとするのか。

嘲り笑うのか。

後ろ指を指すのか。

そしてそれを関係ない人にまで吹聴するのか。




人のやらないことをやりなさい。

自分で土俵を作りなさい。


面白いと思ったこと、

人の役に立ちそうだと思ったことなら

どんな小さなことでもやってみる価値はある。



儲かると思うこと、

今儲かっていることに手を出すから結局は失敗する。


一時的に儲かっても

持続性がない。


儲かっても面白くないから、モチベーションが下がるのだ。

役に立つどころか、社会的弊害が多いことに気づくのだ。


あぶく銭を掴んだところで、本当の幸せは得られない。




人に批判されても、

自分を信じることだ。


自分の感性に従うことだ。


人の意見には耳を傾ける必要がある。

だが、必ずしもそれに従う必要はない。


素直な心で接すれば、

何が必要で、何が必要でないかの判断は自ずから付く。



ボクがこのブログでどんなに損失を被ってもやめないのは、

それ以上の価値を感じているからだ。


自分の醜さを暴露したところで一銭の価値もないというのに。


それでも、自分の心の内を洗いざらい吐露することで

少なくともストレス解消にはなっている。



言いたいことを言わないことほどストレスを溜め込むものはない。



物言えば、唇寒し冬の風(本来は秋だが、今は冬なので)

Silence is golden.


「沈黙は金なり」だ。



やしきたかじんも言いたい放題だった。

それで人に嫌われたり憎まれたりもした。


だがそれ以上に好かれた。


それは彼が言うことは辛辣でありながら、正論だったからだ。

何より、自分の気持ちに正直だった。


奇をてらう(make a display of being unusual)ことなく

淡々と自説を述べる。



それは自分を信じているからこそできるものだ。



近々、たかじんさん死すから

「た」と「ん」が抜けた


「かじさん死す」のニュースが流れるだろう。

誰も見向きもしないだろうが。


みんなざまあみろ!と言うだろう。


それでも地獄に落ちたボクは、笑ってることができるだろう。


がははははは、

そして言う、


ざまあ見ろ!!



【今日の格言】


何かに挑戦することに憚(はばか)ることなかれ。

怯むな、臆するな、恥じるな。


Din't hesitate 《to do》

Din't be afraid [shy] 《of》


Feel free to say your thinking.


【今日の英語】


なんでも進んでやる人、野心家

I'm go-getter person.


社交家、外交家

I'm also outgoing person.

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