世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

腹の探り合い??

2021年08月31日 | ライフスタイル
現在手掛けているゲームソフト

『世界一周アドヴェンチャーライフ』

アプリ化に関して、

ベトナム(ハノイ)のインターネット会社と

現地のエンジニアを交えて

初のミーティング&プレゼンテーションを行った。


もちろん、ビデオチャットで。 
(ツールは Google meet を使った)






この会社は、

日本の東証1部にも上場している大手のグローバル企業である。



お互いの自己紹介を簡単に済ませ

このプロジェクトの具体的説明に入った。


その後、

二人から矢継ぎ早に質問が。


Q.「同等のアプリはあるか?」

A.「ない、全くのオリジナルだ」

Q.「iPhone, Andoroid 及び Web対応か?」

A.「はい、スマホ、PCの両方対応だ」

Q.「何人のユーザーを想定しているか?」

A.「1億人だ」

Q.「言語は?」

A.「とりあえず日本語と英語だ」


こうしたやり取りが続いた。


あとは、質問シートとして送ると言う。


こちら側は、

より詳細な「企画書」と「事業計画書」を送ることになった。


その時点で、見積もりが出る。


いくらで出るかは全く分からないが、

いよいよ資金調達の段階に入る。


ここが一つの正念場となる。



長年の構想が一気に現実味を帯びてきた。


すべての環境が整いだした。


すべての事象は、

遅くもなく早くもない

ベストなタイミングで起きる。



9月中にはデモアプリができ、

年内には、オンラインゲームが開始できるまで持っていく。



コロナ禍に於ける

リモートワークが後押しする。


正直、

今すぐにでもベトナムに飛んで行きたい衝動を抑えきれない。





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