世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢の木

2007年05月24日 | 
                      樹齢数百年(?)のケヤキ



僕の「夢の木」に、また一つポッと蕾が付いた。

「トレビアの泉」風に言うと、まだ一分咲き。

花を咲かせるには、幹を太く、強くし、根をしっかりと大地に這わせなければならない。

根っこは、教養や道徳心。

幹は、それに裏打ちされた確固たる信念や勇気といったものか。

風雨に耐えるしなやかさも必要。

その枝に、たった一つの大輪を咲かせるのも良し。

小さな可憐な花をいっぱい咲かせるのも良し。


夢の木を植え、花を咲かせよう。



   余談。

     「金のなる木」はありません。

     「夢のなる木」は、あなたの心の中にいつでも植えることが出来ます。

                     老婆心ながら・・・


写真のケヤキは、【ドゥリーミン カントリー】のシンボル。

  いつしか、この上にツリーハウスを建てよう。

       これも高所恐怖症の僕の夢の一つ。   
                        一分咲き。

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