世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

オオカミ爺さん?

2020年01月14日 | 100の力
オオカミ少年ならぬ、

「オオカミ爺さん」と言われかねない。


一年以上前から、出す出すと言い続けて

一向に出ない。


ボクの本『老春時代』の話しである。




出版が決まったのが

一昨年前の9月。

直接出版社を訪ね、

その場で決定。


それから4か月で原稿を仕上げて

脱稿したのが昨年の1月末。


その時は

半年で出版できます、という話しだった。

ということは、

昨年の7月には書店に並ぶことになっていた。


それが夏を過ぎ、

秋が来て、

冬になり、

とうとう年を越してしまった。


まず原稿量(550ページほど)が多すぎたらしい。

減らせ減らせの大号令。


3分の一削り、

半分にし、

さらには、もっと削れと。

(250ページ以下に)

だんだん不安になってきた。


書きたいこと、言いたいことが端折られていく。

文字通り身を削る断腸の思い。

一体どんだけ薄い本になるんだろう、と。


出版社の編集長が一生懸命編集してくださっているのです。

もちろん、

良い作品に仕上げるために

手塩にかけて。

ひいては、売らんがためです。


2校目で300ページくらいになった。

後は編集長にお任せすることに。


そして今、、3校目を待っている段階。


3月完成で調整し、

3校をいち早くお出しできるように致します。


お待たせをしてしまって申し訳ありません」

というお言葉を編集長から戴いた。


一安心。

有り難いことです。

感謝の一言に尽きます。


その後、

装丁の打ち合わせをして

初版の発行部数、価格が決まる。


営業部長と

営業戦略を立てることも

逐次打ち合わせをします。


あわただしくなるゾ。



さらに有り難いことに

まだかまだかと心待ちにしてくれている

友人や知り合いもいてくれる。


ナントも心強い。


必ずベストセラーにする。

そして、

次につなげる。


これが今年の大きな目標!


ということで、

もうしばらくお待ちを。


「日本を元気にする」作品に仕上がります。


なぜなら、

それがボクのミッションだから。