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世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナムコーヒーのお店を作ろう

2015年02月15日 | 仕事
これからやることの一つに

ベトナムコーヒーのお店を作ることがある。


もちろんベトナム人が経営することが前提だ。

だから、その経営をやってくれるベトナム人を探している。


場所は今のところ福岡と熊本、そして東京だ。

熊本ではやりたいという子が一人いる。


東京もベトナム人夫婦が手を上げている。


今まで福岡が手薄だった。

福岡は東京に次いでベトナム人が多い県だという。


これは何としでも福岡にその候補者を探さなくては、

と思っていた矢先、

今日、ベトナム人の新年パーティが開かれることを知った。

Vietnamese Lunar New Year Party

ベトナムは中国と同じく、旧正月を祝う国である。


さっそく参加することにした。

熊本に住む留学生の女性と一緒に。


恐らく200人ほどの人が参加するだろう。

その中に、ベトナムコーヒーのお店に興味を持つベトナム人が2人いる。

彼らに会うのも楽しみだ。



実習生や留学生は、その期間が終わっても日本に滞在したいと願う人が多い。

そのためには、仕事をしなければビザが下りない。


だから、彼らの仕事場を作ることができれば、

一人でも多くのベトナム人が日本で暮らすことができる。


これからの課題に取り組んでいく。


そのためにも、ベトナム語を勉強中。


ビジネスチャンス 3件

2015年01月16日 | 仕事
海外を視野に入れたビジネスの話が3件浮上してきた。


一つ目はココナツオイル。

マスコミが取り上げたことでブームに火がつきそうだという。

昨年秋、ベトナムのバージン・ココナツオイルを日本に持ち込んだらあっという間に売れてしまった。

ビジネスにするにはもっと大量に、安く仕入れなければならない。

ベトナムの仕入れ先は抑えてあるので、

後は日本での販路を開拓することが必要だ。

ココナツオイルの買い取り先を探している。



二つ目はリサイクル着物の輸出。

数年前から着物をベトナムに持ち込みアオザイに仕立て直してもらっている。

だが、アオザイにしてもなかなか売れないのが現状だ。


昨日強い意味方が現れた。

使わなくなった着物を全国から仕入れ、ベトナムに販売したいという。


今までボクは、ベトナムのアオザイ屋さんに依頼していたが、

縫製工場や買い取り業者を探して洋服やバッグなどに加工すればもっと販路が広がるはずだ。


しかも、日本だけでなく、ベトナムや他国でも売ることができるようになるはずである。

もちろんネット販売も駆使する必要がある。

さっそく、ハノイ、ホーチミン支部へ打診した。



三つめは、ミャンマーにおけるケータリング事業。

これはカンボジアのプノンペン支部からオファーがあった話だ。


2015年、今年夏ごろから本格的にミャンマー最大の経済特区、工業団地の開発がはじまります。

この工業団地の中に各社労働者の為の昼食用キャンテーンが作られます。

そして日本企業の技実、指導員、さまざまの方々が在住した時に昼食に利用します。

昼のお弁当等ケータリング事業には欠かせない業務があります。


という内容だ。


商社が絡む場合が多いが、ケータリング業者で参入したいところがあればお世話します。


ということで、

① ココナツオイルの日本での買い取り先

② ベトナムにおけるリサイクル着物の買取り業者

③ ミャンマーでのケータリング事業参入業者

を探している。


海外進出や輸出入を手掛けるところにはうってつけの話だ。

興味を抱いた方はご連絡を。

フリートークサロン と 讃多(サンタ)食Do

2014年12月04日 | 仕事
異文化・異業種交流サロンとしてフリートークを広く開放します。


今までも英語以外にいろんな形のサロンとして利用してきましたが、

より一層充実した形態で活用できるようになります。


特に異文化や異業種関係の交流サロンとしては最適です。


今までも、だいたい20人ほどまでの会合やミーティング、セミナースペースとして使用していただいています。


フリートークの一階に食事処がオープンしました。


      ランチではおふくろの味が楽しめまますよ


これからは、チョッとしたパーティにも気軽に使えるようになります。

フリートークでも今までに無い食事や飲み物の提供もできますよ。


アットホームな雰囲気で時間制限も緩やかなので、

アラカルトなご希望に添えると思います。


料金もご予算、ご希望に応じて決めることができます。


忘年会シーズン、どしどし利用してくださいネ。

総括 東京出張

2014年11月18日 | 仕事
        クールジャパンの街頭収録が行われていた(銀座3丁目)


国内外で事業展開を進めている。


今回の東京出張で複数の具体的方向性が見えてきた。

現地で直接人に会って話をすることは、海外、国内にかかわらず必要不可欠である。

普段はネットでつながっていても、最終的にはリアルな顔合わせは外せない。


「机上より機上」 by Asay

Moving get chance.

じっとしているより動け!ということに尽きる。



そこで、今回具体的に進展した内容をまとめてみた。


① ベトナム人夫妻が、来年東京でベトナムカフェ&レストランを開くお手伝いをする。


      サイゴン名物 Banh Xeo


これは、福岡、熊本でも同時進行しているが、やる人が決まったのは東京が最初だ。


現在仕入れるベトナムコーヒーのサンプル待ちの状態である。




② ホーチミンにカフェをオープンさせたいという日本人の方のお手伝いをすることになった。

彼の訪越を待って、現地のテナントを案内する手はずをすることを約束した。


これは、NPOの現地スタッフにお願いするつもりだ。

もちろん、タイミングが合えば同行する。



③ 大手の音楽会社の担当者から、

ベトナム人女性の新人歌手の発掘の話をいただいた。


これはかねてよりボクも手掛けていた懸案なので、

さっそくハノイの友人(ベトナム人男性)に依頼した。

彼はアーティストやマスコミ関係に顔が広い。


この企画は、クールジャパン構想との兼ね合いもある。



その他、

日本語教師の以来、

TVショッピング、ネットビジネス関係の懸案もいただいた。



このように、多くの方が海外進出、ベトナム進出に興味を持っておられることを強く実感した。


「フリートーク東京」も必ず実現させたい懸案である。

ビジネスチャンスは無限にある。


あとは、本人がどこまでやる気があるかの問題だ。

中途半端な気持ちでは何事も実現できない。


ガンバレ! ニッポン!! 

東京進出の足がかり

2014年11月17日 | 仕事
          空いた時間に銀ブラを楽しむ筆者


予定通り2件のスケデュールをこなした。


一件目は、

3人の方と銀座で会った。



一人は名古屋から駆けつけてくださった女性。

一人は、千葉在住の男性。

そしてもう一方は東京である大手の音楽会社にお勤めの男性。


共通点が何もなさそうな3人の方。

だが、ベトナムに進出したいということでは一致していた。

そして三人三様の夢を熱く語ってくださった。

ベトナム熱をひしひしと感じる。


こういう方たちと東京でお目にかかれるとは実に光栄である。

これからまた面白い展開が期待できそうだ。




夕方からは池袋に移動。

そこでベトナム人夫婦と合流。


奥さんとはハノイ以来の再会だが、

ご主人とは初対面。


3人で新宿に出てベトナム料理の店へ。



そこは意外にも(?)たくさんのお客さんでにぎわっていた。

そして働いている人たちは全員がベトナム人だ。

時折ベトナム語が飛び交う。


ここで予想外な展開を見せる。


彼らは来年ベトナム料理の店を東京で開きたいという。

ご主人のほうはシェフとして現在修業中だ。


奥さんとは一年ほど前にハノイで会って就職の世話をしたことがある人。

2か月ほど前からご夫婦で仲睦まじく東京に暮らしている。




彼らをバックアップすれば、東京に念願のベトナムの店を開くことができる。

そして彼らに幸せになってもらうことができるだろう。


日本でもベトナムブームを巻き起こそう。

また別の夢が大きく現実味を帯びてきた瞬間だった。


彼らの健闘と幸せを祈りながら別れた。

NPO総会

2014年10月30日 | 仕事
NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会の第11回総会が昨日開かれた。



主な議題は、現状報告と、支部設立について。




1、国際交流事業に関しては、

現在進行中である日本カルチャーセンターについて説明を行った。

ハノイにおける日本語フリートークカフェ及び日本語学校、

そして人材派遣会社との提携などなど。


併せて、日本側のカウンターパートとして熊本、福岡の日本語学校及び

福岡の協同組合への働きかけを行う。


輸入事業として、U氏におけるココナツオイルの商談が進行中。


納豆レストランに関しては、現在協力会社を探している。



2.旅行・観光に関しては、

現在、阿蘇支部に在中のW氏に町おこしと共に取り組んでもらっている。


3.福祉事業に関しては、M氏が障がい者支援の方向性を模索している。


4.環境、エネルギー・リサイクル事業においては、コーヒー粕のバイオマス事業が滞っている。



次に支部開設について。


ハノイ支部の住所変更、

福岡支部の設置、

ホーチミン、プノンペン支部の開設が全員一致で認められた。


併せて、支部長の選任が行われ、すべての支部の支部長が全員一致で選出された。


以上、第11回NPO法人IPA総会は滞りなく終了した。

「フリートーク福岡」開設に向けて

2014年10月25日 | 仕事
      ハノイの人気レストラン2 Cha Ca


「フリートーク福岡」の開設がいよいよ本格化してきた。



その中心になるMさんが名刺も作って孤軍奮闘されている。




今、外国人スタッフを募集しています。
We are looking for a foreigner stuff to open "Free Talk FUKUOKA"

ネイティブ英語圏の方であれば性別、年齢を問いません。

日本語ができなくてもOK.

フルタイムでもパートタイムでも構いません。

自薦、他薦でも関心のある方はご連絡ください。


協力者も大歓迎です。


同時にテナントも探しています。

ご紹介ください。


今月31日に福岡に行きます。

その時ご都合の合う方は、直接お会いして説明します。


なお、開設の折には、NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会の福岡支部になる予定です。

もちろん、総会での承認を得て正式に発足します。


今月29日(水曜日)、午後7時半よりフリートーク(熊本)にて総会を開きます。

その折にも、詳しくご説明します。

どなたでもご参加いただけますよ。


海外進出、起業を志す方、大歓迎です。


英会話を上達させて、海外を目指しませんか。


いよいよ大詰め

2014年10月19日 | 仕事
このところ、いつも帰る間際になると重要な局面がやってくる。


次の訪越に課題を残し、あたかも「また来なさいよ」と言っているかのようだ。


昨日は、まだできて間もない小さな日本語学校を訪れた。

和気あいあいとした雰囲気が漂っている。


出迎えてくれたのは、前回オフ会で会ったかわいい女の子。

再会にお互いびっくり。


ハノイもsmall worldになったものだ。

世の中は狭いというが、確実に地球は狭くなっている。


この日は週末でもあり、月一回のランチパーティが催されていた。

学生たちがみんなで料理を作って食べる。




メニューはたまたまボクの好きなBun Chaというベトナム料理。



炭火で肉を焼くのは男性の仕事。




20人弱の男女とも寄宿舎生活をしている。



日本語の堪能な3人のベトナム人教師が日本語を教える。





日本人の先生はいない。


学生にとって、日本人と触れ合う機会は少ないらしく、

興味津々でボクの周りに寄ってきて、覚えたばかりの日本語で質問してくる。



純真ではにかんだ様子がベトナム人気質を反映している。

昨日も書いたが、こうした日本への憧れを、われわれ日本人は裏切ってはいけないとつくづく思う。


食品関係の仕事に着く女の子たち、

自動車関連の仕事に着く男の子、

経済を学びたいという意欲のある男性と様々だ。

彼らの夢と不安は余すところなく広がる。


日本は移民の道をたどるであろう。

いや、移民を受け入れずして日本おこれからの発展はありえない。


移民に反対する人がいる。

多くは、犯罪が増えるから、という理由らしい。


確かにそれは言える。


だが、彼らがどういう思いで日本にやってきて、頑張ろうとしているかを理解する人も少ない。

年収の何年分かをつぎ込んでまで、日本に来たいと思う情熱を掻き消してはいけない。


暖かく彼らを迎え入れ、人間として分け隔てなく接すれば必ずお互い理解しあえる。


確かに言葉の壁は大きい。

それだからこそ、彼らは身を削って日本語の学習、日本文化、習慣になじもうとしているのだ。


日本は純血であるからにして、保守的に走る傾向は否めない。

だが、そこを打破しなければ日本そのものが滅びてしまうだろう。


涙ぐましい彼らの実態を、一人でも多くの日本人に知ってもらいたい。

そうすれば、移民を快く受け入れ、お互い発展の道を歩むことができると確信する。



【追記】


日本にいても、外国人といかに馴染むことができるかが

日本人の生活に大きく影響してくることは必至である。

即断即決 急展開

2014年10月13日 | 仕事
これこそベトナム流、といわんばかりの決め方だった。


昨日は、前回候補だったビルを見た後、別のビルへ移動。

そこで驚くべき展開に。


出資する人が続出。


4者の意見が一致した。

よし、ここにしよう、と。


ビジネスチャンスと見たら間髪を入れず決める。

一瞬でも迷ったら、ビジネスチャンスは逃げていく。



出資比率は、ボクが40%、

K氏が30%、C氏が20%、そしてP氏が10%となる予定。


もちろん出資者は増えるだろう。

そうすれば資本総額は増える。

出資比率は下がることになる。



契約書はない。

あとで作るがほとんど意味をなさない。


口約束を信じるしかない。

リスキーだが、理に適っている。


ここは賭けに出るしかないのだ。

ビジネスはもともとギャンブル。


安心安全などあり得ない世界。

最終的には勘に頼るしかない。



打ち合わせもアウトドア。



こうして数百万円規模の商談は決まる。



一階は日本語フリートーク・カフェ。



二階は、ベトナム初の日本の漫画喫茶。


3階と4階が日本語学校。






バルコニーからの眺めも上々。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当初、来年3月オープンを目途に進めていた。

だが、急遽ビルが決まったことで

年内オープンに前倒しになる公算だ。


ハノイ滞在の残る一週間で準備を進めなければならない。

人材の確保、

および、設備の準備などなど。


Life is gamble, bet it.

人生はギャンブルである、だから、賭けなさい。


このスリル感がたまらない。



【付録】

マザーテレサの言葉です。

Life is an opportunity, benefit from it.

Life is beauty, admire it.
Life is a dream, realize it.
Life is a challenge, meet it.
Life is a duty, complete it.
Life is a game, play it.
Life is a promise, fulfill it.
Life is sorrow, overcome it.
Life is a song, sing it.
Life is a struggle, accept it.
Life is a tragedy, confront it.
Life is an adventure, dare it.
Life is luck, make it.
Life is too precious, do not destroy it.
Life is life, fight for it.

人生とは機会です。そこから恩恵を受けてください。
人生とは夢です。それを実現してください。
人生とは挑戦です。それをかなえてください。
人生とは義務です。それを完成しとげください。
人生とはゲームです。それを楽しんでください。
人生とは約束です。それを果たしてください。
人生とは悲しみです。それを乗り越えてください。
人生とは歌です。それを歌ってください。
人生とは苦労です。それを受け入れてください。
人生とは悲劇です。それを慰めてください。
人生とは冒険です。それを思い切ってやってください。
人生とは運です。それを作っていってください。
人生とはあまりにも貴重なものです。それを壊さないでください。
人生とは生きることです。戦いぬいてください。

三者会談

2014年10月12日 | 仕事
今回、ハノイに来て4日が経った。


連日初対面の人を含めて数人のベトナム時の人たちと会ってきた。

だが、今回は本当はこの日のためにハノイを訪れていた。


「日本カルチャーセンター」の設立企画の発起人がそろったのだ。

そしてその協力者も同席した。

彼らはすべて日本に留学経験があり、当然日本語を上手に話す。



加えて、強力な助っ人が登場した。

発起人の一人の父親である。

彼は二軒の3つ星ホテルを持つ凄腕のオーナーだ。


彼とは会うのはこれが3度目。

彼のホテルの会議室を借りてプレゼンを行った。




このホテルは、以前納豆料理コンテストでお世話になったホテルだ。

いろいろと御縁がある。




法的な手続き、

政府との根回しなどいろいろと動いてくれてくれる。


特に外国(この場合、日本)との合弁事業における手続きは面倒だ。

慎重に慎重をきたさなければ頓挫する危険性も孕む。


資金面も目途が立ってきた。

もちろん気を付けなければならない点も多い。


ただ、ボクの目的は二つ。


日本とベトナムの交流の架け橋になること。

そして、係る人々の利益を提供することである。


自分の利益は二の次。

それが社会起業の真髄なのだから。


今日も午後から、現場での立会が待っている。

交渉に次ぐ交渉。


さあ、頑張ろう!




【追記】


ベトナムにおける20歳代、30歳代前半の若者の起業熱は半端ではない。

もちろん、経験不足や力量不足は否めない。


だからこそ年配者が後押しし、応援し、カバーする。


これが今のベトナムのエネルギーの基なのだ。


かつて日本もそうであった。

今は遠い昔のように思われる。

フリートーク福岡

2014年10月05日 | 仕事
「フリートーク福岡」を手掛ける人が福岡から昨日来てくれた。

いよいよ本格始動の兆しだ。


まずは、外国人スタッフ探しから始まる。


福岡在住の英語が話せる外国人をマネージャーとして募集します。

フルタイムとパートタイムの両方で外国人スタッフが必要です。


各種条件等は、面談の上で決めます。

自薦他薦を問いません。

どしどし応募ください。



同時に、オフィスも探しています。

大名あたりが候補地。


そこを、フリートーク福岡、国際交流ラウンジ、

そして、NPO法人IPAの福岡支部にします。


年内開設に向けてモチベーションが上がってきた。



このところ、今まで仕掛けてきた企画が一つ一つ形を成してきつつある。


まず決まったのは、阿蘇のシェアハウスの住民だ。

今、一生懸命草刈りをしてくださっている。


       壁を覆っていたツタがなくなり、すっきりしてきた

頭が下がる思いだ。

本当にありがとうございます。


シェアハウスの住民をあと3人募集している。

家賃は、2万円と格安。




そして、フリートークの一階にお弁当屋さんが入ることになった。

ここは旧知の友人が切り盛りする。


弁当の提供が受けられることは嬉しい。

だが毎晩飲み会になりそうで、怖い。


そしてゲストハウスに同居している障がい者の方も仕事がもらえそうである。


まだ、屋台屋さんをやる人は募集中。



こうして周りのみんなが少しずつ幸せになっていく姿を見ることは実に嬉しい。

笑顔が映える。




来週からは、またベトナムに飛び、

「日本カルチャーセンター」の開設について準備を行う。

そのため日本語の先生も募集している。


もちろん、納豆レストランもいま協力してくれるメーカーを探している。


こうして幸せの種が芽を出し、蕾を付ける。


幸せのお手伝いとはガーデニングにも似ている。


人材募集

2014年09月10日 | 仕事
2件の事業を立ち上げるにあたって、人材を募集します。


一つ目は、

今月中に障がい者カフェを仮オープンさせる方向で話を進めています。


そのためカフェで働きたい方を募集します。

障がい者にかかわらず、高齢者の方もやる気のある方を募集します。


または、ジョブコーチやカウンセリングなど、この事業に協力してくださる方も募集します。

ボランティアも大歓迎です。



もう一つは、ベトナムで日本語学校、日本語カフェ開設に当たり、

日本語の先生を募集します。


      これはイメージです


年齢性別は問いません。



さきほど、現地共同経営者からの企画書が届きました。


彼の目指す事業内容です。

① 日本語教育
 
② 留学生送り出し
 
③ 人材紹介
 
④ 日本風カフェ
  
⑤ 旅行(主に日本人観光客向け)


ベトナムで働きませんか。


興味のある方は、詳しくお話をさせていただきます。


主体は、いずれも「NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会」です。

納豆マン

2014年09月04日 | 仕事
漫画家を募集します。


題して、”NATTO Man”


イメージとしては、アンパンマンとスパイダーマンを足して二で割ったようなキャラクター。






ネバネバ糸を出す正義の味方。

世界に健康と美容をもたらす女性の味方、という設定。


納豆が大好きで、毎日いっぱい食べていたら、納豆菌が利きすぎて、

ある日納豆マンに変身してしまった。


健康すぎて不死身の体に。

手のひらからネバネバ糸を出して、悪者を封じ込める。


エネルギーがなくなると藁の中で納豆菌を吸収して復活する。

そのため藁のベッドで寝ている。


かっこいい藁柄のコステュームをデザイン。。



豆腐や大豆、枝豆などが仲間として出てくる。

醤油、味噌も?

納豆ウーマンも出てくる。



こういった内容で漫画化してくださる方を募集します。

強力な仲間

2014年08月21日 | 仕事
NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会に強力な仲間が加わった。


上乃裏マルシェのオーナーだ。



いわばご近所さんである。


彼の店は地元のオーガニック商品を主に取り扱っている。

それを東南アジアへの輸出につなげようというものだ。


商品は多岐にわたるので、これから販路を開拓しなければならない。


もはやあらゆる商品が国内だけでは売りさばけない。

国内消費は一向に伸びていないのだ。


かといって、輸出も伸び悩んでいるのが現状だ。


だが、日本でしかできなものはまだ数多くある。

その輸出を伸ばしつつ、将来は現地生産に切り替えていく。



今工業製品の製造は海外へとどんどんシフトしている。

これからは、野菜などの農業製品も海外での生産が増えるだろう。



彼がNPO法人IPAに加わることによって、新たな展開が開けてきた。

彼はタイに強いパイプを持つ。


これで、ベトナム、カンボジア、タイと東南アジアの横軸がつながりつつある。

年内に、その横断幹線をバスで旅することになるだろう。


彼はそもそも編集者であり、機関誌制作から出版という道が開かれる。

お互いの得意技を掛け合わせることによって、

活動範囲は大きく広がりを見せるはずだ。



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ところで今、豆腐屋さんを探している。


製造だけでなく、豆腐料理の店だ。

湯豆腐や冷奴、麻婆豆腐の類ではなく、


豆腐甘味処の店だ。








これは、ベトナムからの逆輸入になる。

気になる人はご一報を。



その他海外進出を検討されている方は

われわれNPO法人IPAがお手伝いします。

どしどしご参加ください。

日本で、ベトナムでお店探し

2014年08月08日 | 仕事
障がい者カフェへの期待が高まる中、

候補となる店舗を見て回った。


    新しい物件

同地区に3軒あるのだが、、どれも古くかなりの手直しが必要となる。

築50年前後にはなろうかという代物ばかり。


一番大きな問題は、トイレだ。



いわゆる昔風の和式トイレだ。


車いすが入れるようにするには、一から作り直さなければならない。

スペースとかなりの資金が必要になることは必至だ。

今そうしたリフォームにどうすれば助成金が出るか調べている。


    ここには車いすの人が多く集まる

どなたか知っている方は知恵をお貸しください。



そして、も一つはベトナム。

こちらは、合計4軒同時に探している。


なぜなら、納豆レストランと日本語フリートークを

ハノイとホーチミンのそれぞれ作る予定だからだ。


現在ハノイでは数件の候補が上がっている。


     現地から送ってきた候補地の一つ

もちろん、それぞれに資金が必要となる。


毎日、ベトナム側との交渉が続いている。

なかなかシビアな戦いだ。