4-8 言葉と革命について
「4-1 言葉と革命について」で「めり込む」について抜き出しましたが、示威、暴動、テロ等による革命が、未来に内蔵されているかは当然不明です。
日常性を否定した爆発的(自分には沸々とあります。)な出来事が、自分に未来から訪れ「めり込む」のかについても不明です。
この革命は、体制の崩壊、停止ではなく、権力の停止として現われます。
権力の停止後に、新たな権力が現れるのか、捏造されるのかなどは不明です。(「5-1 今、ここへ」を参照。)
様々なイデオロギーは、権力の停止後に様々な「絵」を夢想しますが、主義者がその「絵」を確信しているならば、それは「神」の復活となります。
神の首を切り落とすのに長い年月を要した事を考えれば、如何なものか とだけ記しておきます。
レーニンは、国境が破壊される体制の崩壊を夢想していましたが、夢想にすぎませんでした。
メモから「革命は呼吸である。」を抜き出しておきます。
*科学(的)は反証性が担保されなければ科学(的)ではありませんが、科学的と標榜しているのに反証性がないことから非科学的と批判する人々の論点が的外れであると言えます。(論理と言語の限界?)
追記 このテーマは果てしないところがあり、ボリュウムが増え何回か分を削除したのですが、アップにあたり読み返しましたが、まだ、クネクネしていることをメモしておきます。
「4-1 言葉と革命について」で「めり込む」について抜き出しましたが、示威、暴動、テロ等による革命が、未来に内蔵されているかは当然不明です。
日常性を否定した爆発的(自分には沸々とあります。)な出来事が、自分に未来から訪れ「めり込む」のかについても不明です。
この革命は、体制の崩壊、停止ではなく、権力の停止として現われます。
権力の停止後に、新たな権力が現れるのか、捏造されるのかなどは不明です。(「5-1 今、ここへ」を参照。)
様々なイデオロギーは、権力の停止後に様々な「絵」を夢想しますが、主義者がその「絵」を確信しているならば、それは「神」の復活となります。
神の首を切り落とすのに長い年月を要した事を考えれば、如何なものか とだけ記しておきます。
レーニンは、国境が破壊される体制の崩壊を夢想していましたが、夢想にすぎませんでした。
メモから「革命は呼吸である。」を抜き出しておきます。
*科学(的)は反証性が担保されなければ科学(的)ではありませんが、科学的と標榜しているのに反証性がないことから非科学的と批判する人々の論点が的外れであると言えます。(論理と言語の限界?)
追記 このテーマは果てしないところがあり、ボリュウムが増え何回か分を削除したのですが、アップにあたり読み返しましたが、まだ、クネクネしていることをメモしておきます。