東電の副社長が柏崎刈羽駐在になる報道がありました。
東電、原子力・立地本部長の副社長を柏崎刈羽駐在に(07年7月27日朝日)
東京電力は30日から原子力・立地本部長の武黒(たけくろ)一郎副社長を、新潟県の柏崎刈羽地域に駐在させることを決めた。同社の新潟県中越沖地震総合対策本部(本部長=勝俣恒久社長)の副本部長として、柏崎刈羽原子力発電所の状況把握や地域への情報提供、住民との意見交換などにあたる。
武黒副社長は、柏崎刈羽原発の建設所副所長や発電所長を務めた。
この報道は、柏崎刈羽原発を熟知している副社長を駐在させ、状況把握や地域への情報提供、住民との意見交換などのためと読めます。
次の報道をみると、原子炉の致命的な損傷の対策、それも隠蔽工作のためと考えます。
「安全上の問題はない」と言い張る東電副社長の過去~中越沖地震・柏崎刈羽原発事故(07年7月26日 インターネット新聞『JanJan』)
前略 武黒副社長は、柏崎刈羽原発所長を務めていた2002年9月に点検・補修作業に関する隠蔽や記録修正の責任を負って減給30%6ヵ月、今年3月に常務取締役(原子力担当)としてデータ改ざん問題で減給15%3ヶ月の処分を受けた。以後略
公表できない致命的な損傷があると考えています。
(東電HPより)
柏崎刈羽原発沖の海水放射能数値が振りきれています。
東電からなんの発表もありません。
投票のあと、太平洋を見てきました。
波は穏やかでしたが、水面はグレーでした。
登別東インターのわかさいも本舗で「ホワイトモンブラン」を食しました。
絶品でした。
東電、原子力・立地本部長の副社長を柏崎刈羽駐在に(07年7月27日朝日)
東京電力は30日から原子力・立地本部長の武黒(たけくろ)一郎副社長を、新潟県の柏崎刈羽地域に駐在させることを決めた。同社の新潟県中越沖地震総合対策本部(本部長=勝俣恒久社長)の副本部長として、柏崎刈羽原子力発電所の状況把握や地域への情報提供、住民との意見交換などにあたる。
武黒副社長は、柏崎刈羽原発の建設所副所長や発電所長を務めた。
この報道は、柏崎刈羽原発を熟知している副社長を駐在させ、状況把握や地域への情報提供、住民との意見交換などのためと読めます。
次の報道をみると、原子炉の致命的な損傷の対策、それも隠蔽工作のためと考えます。
「安全上の問題はない」と言い張る東電副社長の過去~中越沖地震・柏崎刈羽原発事故(07年7月26日 インターネット新聞『JanJan』)
前略 武黒副社長は、柏崎刈羽原発所長を務めていた2002年9月に点検・補修作業に関する隠蔽や記録修正の責任を負って減給30%6ヵ月、今年3月に常務取締役(原子力担当)としてデータ改ざん問題で減給15%3ヶ月の処分を受けた。以後略
公表できない致命的な損傷があると考えています。
(東電HPより)
柏崎刈羽原発沖の海水放射能数値が振りきれています。
東電からなんの発表もありません。
投票のあと、太平洋を見てきました。
波は穏やかでしたが、水面はグレーでした。
登別東インターのわかさいも本舗で「ホワイトモンブラン」を食しました。
絶品でした。