裏庭に離れを造ったことから、僅か数坪のスペースでトマトやピーマンなどを作っています。
無農薬、無肥料(硝酸塩の害いわゆる肥毒)が理想なのでしょうが、農薬は使用していませんが、肥料として堆肥をすき込んでおり化学肥料は使用していません。
自分が食し、家族が食する野菜は、まして自分で作る野菜には限りなく安全を求めています。
肥料が少ないため生育が芳しくないことから、一度化学肥料を試したことがあります。
見事に発育不全から脱しましたが、逆に不安も生起しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/36/cc19c304f1520c4fac3b4ba1ddf02d8d.jpg)
今年最後(?)となる収穫したトマト
ジャズサックスプレーヤーの矢野沙織が、自身のブログ「矢野沙織オフィシャルブログ」において『非国民』(2011.10.13)と題して、沖縄県国際通りで行われていた「福島物産展」での出来事の顛末を書きました。極一部を抜粋します。
「え、じゃあなにかい、お百姓が可哀想だから一億総被爆をしないと非国民かい?そんな思考はまるで某大戦中だな。」
何を食おうが自由なはずです。
何を言おうが自由なはずなのです。
それが例え非国民と言われようが。
批判(非難)され、翌日お詫びとともに「非国民」は削除されました。
この情況は「言葉狩り」の典型であり、市井人同士で「検閲」しあう逆立ち現象であり、『検閲者』をあいまいに漠然とした自己規制を蔓延させます。
農林水産業の方々、市井人への補償を最小化したい東電はほくそ笑んでいます。
市井人同士の批判、非難、擁護、同情等を、他人事のように見物している東電こそが加害者です。
(全文コピーされているブログもありますので、関心のある方は検索して下さい。)
先日、日配品や野菜を買いに彼女のお伴をしました。
彼女「レタスは、◆◆県産のしかなく買わないから。」
僕「道内産の端境期でもないのに、資本の論理かな?」
◆◇県周辺の野菜、お米などは一切購入をしていません。
◇◆県産の白桃はお盆の頃の楽しみだったのですが、東電に奪われてしまいました。(東電に対して補償請求ができるか調べてみます。「公共の福祉」を持ち出してきて却下される気もします。)
削除された「非国民」に『私は放射能を含んでいる可能性のある作物の一切を口にはしたくない意志を持っている』とありましたが、僕自身も同じ意思を持っています。
市井人の健康への不安と農林水産業の方々の苦悩とを調和させること自体が間違いです。
市井人の健康への不安は東電に、農林水産業の方々の苦悩は東電に向けるべきもので、二者の対立構造を捏造し双方の折り合いを煽るマスコミと東電の思う壺です。
「風評被害」ではありません「東電被害」です。
無農薬、無肥料(硝酸塩の害いわゆる肥毒)が理想なのでしょうが、農薬は使用していませんが、肥料として堆肥をすき込んでおり化学肥料は使用していません。
自分が食し、家族が食する野菜は、まして自分で作る野菜には限りなく安全を求めています。
肥料が少ないため生育が芳しくないことから、一度化学肥料を試したことがあります。
見事に発育不全から脱しましたが、逆に不安も生起しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/36/cc19c304f1520c4fac3b4ba1ddf02d8d.jpg)
今年最後(?)となる収穫したトマト
ジャズサックスプレーヤーの矢野沙織が、自身のブログ「矢野沙織オフィシャルブログ」において『非国民』(2011.10.13)と題して、沖縄県国際通りで行われていた「福島物産展」での出来事の顛末を書きました。極一部を抜粋します。
「え、じゃあなにかい、お百姓が可哀想だから一億総被爆をしないと非国民かい?そんな思考はまるで某大戦中だな。」
何を食おうが自由なはずです。
何を言おうが自由なはずなのです。
それが例え非国民と言われようが。
批判(非難)され、翌日お詫びとともに「非国民」は削除されました。
この情況は「言葉狩り」の典型であり、市井人同士で「検閲」しあう逆立ち現象であり、『検閲者』をあいまいに漠然とした自己規制を蔓延させます。
農林水産業の方々、市井人への補償を最小化したい東電はほくそ笑んでいます。
市井人同士の批判、非難、擁護、同情等を、他人事のように見物している東電こそが加害者です。
(全文コピーされているブログもありますので、関心のある方は検索して下さい。)
先日、日配品や野菜を買いに彼女のお伴をしました。
彼女「レタスは、◆◆県産のしかなく買わないから。」
僕「道内産の端境期でもないのに、資本の論理かな?」
◆◇県周辺の野菜、お米などは一切購入をしていません。
◇◆県産の白桃はお盆の頃の楽しみだったのですが、東電に奪われてしまいました。(東電に対して補償請求ができるか調べてみます。「公共の福祉」を持ち出してきて却下される気もします。)
削除された「非国民」に『私は放射能を含んでいる可能性のある作物の一切を口にはしたくない意志を持っている』とありましたが、僕自身も同じ意思を持っています。
市井人の健康への不安と農林水産業の方々の苦悩とを調和させること自体が間違いです。
市井人の健康への不安は東電に、農林水産業の方々の苦悩は東電に向けるべきもので、二者の対立構造を捏造し双方の折り合いを煽るマスコミと東電の思う壺です。
「風評被害」ではありません「東電被害」です。