今日衆議院が解散、自分の嗜好はカオスが大好物なので、この政局は時間潰しに最適です。
タカ派が率いる「絶望の党」のキャッチフレーズが『改革する保守』だって。
「保守」は、変わり行く社会に対して不断に改良、改善、改革し続けるから保守なのであって、このキャッチフレーズは意味不明で「不断に改良、改善、改革」を拒絶する改革を目指しているとも読めます。
つまり、「絶望の党」は「反動政党」だと宣言したのでは?
余談ですが、自民党が「人づくり革命」を掲げたところ、日本共産党が「革命」の言葉に対して、うんたらかんたらとイチャモンを付けました。
自民党も自民党ですが、目くそ鼻くその類でシュールすぎて笑ってしまいました。
先月、札幌ドームでの日ハム、ロッテ戦を観に行ってきました。お目当ては大谷ですがバックネット裏からの大谷のバットスイングは「しなやか」そのものでした。
北朝鮮のミサイル、核実験の「北の脅威」で国民の不安を煽るだけ煽って、「国難」を突破するために解散、総選挙だって。
Jアラート(全国瞬時警報システム)の文言、あれで国民の生命と安全が守れると考えているのでしょうか、肝心なことが書かれていません。
例えば、外傷を負った場合、VX、サリン等の毒ガスを浴びた場合の対処方法、被ばくした場合の対処方法等で、自ら移動できる場合、できない場合、直ちに救助されるのか、医療機関、ヨウソ剤の配布等について一切書かれていません。
Jアラートにここまで書くと、安倍首相が力説する「国民の安全と安心」は絵空事であり、北朝鮮と米国の対峙を煽るだけではなく様々なチャンネルを通しての対話の追求が不可欠であるこが国民に露呈します。
外交能力の欠落した安倍首相、外務省にとって、米国に追随していれば(させられている?) 「国民の安全と安心」が実現すると思い込もうと、また、危機時には「自民党」が有利(選挙、支持率)との明け透けの本音が曝け出されています。
それにしても官邸はミサイル発射を前夜に把握しておきながら、早朝にJアラートを悪用し国民を不安にさせるとは、あまりにも悪質で大本営発表そのものでマスゴミもその先兵に成り果てています。
*8月31日の菅官房長長官の会見時に、東京新聞望月衣塑子記者が「前夜にわかっていたのなら、何故国民に知らせないのか」の質問に菅長官は回答を避けました。
そもそも「国難」という言葉は、戦時中に大活躍した言葉では?
久々の更新ですね。
それなりに楽しめる政局です。
それにしても、前原は実務の基本である調整能力が
全く無いですね。八ッ場ダムも迷走しましたから。
アへはすっかり飽きられてしまいましたが、代わる人材
が見あたりません。
北朝鮮問題は、米国、中国、ロシアのそれぞれの思惑
と、韓国、日本の核武装への警戒が入り組んでいる
と捉えています。
各国、2枚舌、3枚舌を駆使していますが、アへは
単細胞だと思います。
コメントありがとうございます。
お礼が遅れ申し訳ありません。
昨年暮れから母の老衰が進み、自宅から施設、入院、転院と続き、先月四十九日法要を無事終えたところです。
様々な手続きのため区役所、いくつかの市役所、団体、企業等への届出、申請、返却等に追われていましたが、やっと山を越えたかな?と言ったところです。
父が亡くなった時に法定相続(分割協議書不要)しましたが、相続登記を放置していました。この度改めて相続登記を専門家の智恵を借りて行ないました、「法定相続情報証明」の制度ができましたが(2017.05.29)手間はあまり変わらず利用しませんでした。(取引銀行、不動産が多数なら便利なのでしょうが。)
ある職場に手続きの為に行ったときに、知人が在籍しており彼女、娘の三人で小一時間四方山話しをしました。
彼に「こんな環境で仕事をしてみたい。」旨を話すと、「机と椅子を直ぐに用意する。」と言われ、丁寧にお断りしました。
これまで毎週、介護、面会、見舞い等の時間を優先していましたが、その時間が空きましたのですべき事に活用できるのですが、今のところ無為に過ごしています。
小生も母を夏に亡くし、貴兄同様何だかんだと忙しい毎日を過ごしております。
4月から無業者になりましたが、それなりにやらなければならないことがありますね。