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28日 妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社への散歩で梅雨明けだより

2020-07-31 15:47:44 | sanpo
 近畿はやっと梅雨明けになりました。
だからと言う分けでも無いのでしょうが、日差しが強く 暑い 一日になっています。

 久しぶり?に日差しがあるので、散歩は水を見に上御霊神社まで。
寺之内通りを歩き、最初に覗いたのは妙蓮寺。

東側の石畳を歩いていると出来てくれたミスジ蝶。
ミスジチョウの仲間で、調べるとホシミスジになるようです。

 石畳みを奥へ歩き、庫裏入り口横で咲いているベニバナフヨウ。

何時もは中央の雌蕊を撮っていますが、たまには花の全体も。
これで15㎝径くらいになる大き目の芙蓉 です。

 本堂をぐるっと回り正面へ出て井戸近くで咲いている蓮が、一輪だけ残っていました。

品種名は名札が無いので?????

 井戸近くで、蓮から少し離れて咲いていた芙蓉

芙蓉 の多いお寺ですので、これから次々と咲き出してきます。

 妙蓮寺を出て堀川通りを越へ、妙顕寺へ入って爪草の閉鎖花を探しましたが、実か閉鎖花かがよく分かりませんでした。

 で、爪草の横で咲いていたウリクサの方を掲載。

勅賜三菩薩堂の北側、回廊の下で見つけました。
草むしりに遭うので丈は低いのですが、花はしっかりと咲いています。
等倍撮影で、花の長さは10㎜ほどになります。

 妙顕寺も、他の寺院と変わらず境内には桜や楓などの樹木があります。
京都市は明日から夏休みと言う事で、きょうが終業式。
午後にはさっそく蝉取りにきた小学生の姿が見られました。
虫籠の中を見せてもらうと、アブラゼミやクマゼミが五六匹入っており、けたたましく鳴いていました。

 この後は御霊前通りへ上がり、東へ歩いて上御霊神社へ。



きょうも花が無いので手水の水は三枚です。
晴れて明るいので、きょうは一万分の一のシャッターが切れています。
フィルムカメラの時代ならストロボ撮影の世界ですが、デジタル時代になりカメラだけで、しかも連写で撮れる時代です。
技術の進歩ですね

 技術の進歩で写真は終わりの予定でしたが、帰り着いたら今日も玄関先にヤマトシジミが居ました。

花はビオラではなく、きょうはローズマリーの蜜を吸っています。

 以上、31日、七月最後の日に梅雨明けした京都から、妙蓮寺、妙顕寺、上御霊神社へ歩いた梅雨明けだよりでした。

 コロナの新規感染者が、東京では400人を越える見込みと朝からテロップが出ていました。
これまで0だった岩手でも感染者が出たようですね。
GoToなんて事をやってりゃ、拡大を奨励している様なものですね。増えて当たり前
それにしても、京都ではコロナ以来路上に捨てられているマスクがよく目につきます。
1.2時間の散歩中だけでも、多い時には十枚以上も見かける事が有ります。
マスク警察の様な阿保も困りものですが、マスクを道端に捨てて恥じない輩も困りものです。

 光復香港、時代革命
 
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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