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8日、相国寺と京都御苑への散歩で真夏日だより

2021-10-08 15:47:02 | sanpo
 もう10月も8日だと言うのに、まだ30℃越えの真夏日になっている京都です。
いったい何時まで 暑い 日が続くのですかね?
昨夜は東京で揺れた様ですが、 暑い のが関係している?と言いたくなるくらいの異常気象では?

 散歩は京都御苑までですが、行きの駄賃に西陣聖天雨宝院を覗いていますが、今は撮る物が無い。
雨宝院から上立売通りを東へ歩いて、烏丸通りを越え相国寺へ。

境内で、上立売通り沿いに植わっている生垣の茶。
次々と咲き出して来ていて、オシベのきれいな花が多く見られます。

 相国寺ですので、この所撮っていたキカラスウリ?を見に行くと・・・・・

山門址の生垣は刈り込みが入ってしまいました。
キカラスウリ?がしっかり色づくまでと思いましたが、こうなると実も葉も残りません。

 相国寺を南へ抜け、今出川御門から京都御苑へ入りバッタヶ原へ。

草刈りが入っていて、刈り残し部分が少し狭くなっています。
その分、シソ?に近づけました。この葉ですのでシソだろうと思いますが、匂いも味も薄い ( しない ) 感じです。

花はほぼ終わっていましたが、先端部で咲き残っていた花です。
等倍撮影で計ると、花の巾は3㎜ほどです。

 ミゾソバは刈り残し部で、たくさんの花を咲かせています。

日当たりの良い部分を探して撮ってみました。

 ミゾソバを撮っていると、もぞもぞと動き出したバッタがいました。

バッタヶ原で出てきたバッタはセスジツユムシだろうと思います。
頭頂部から背中にかけて筋が見えるので、間違いない?

 バッタヶ原は刈り残し部があるとは言え、草刈りが入っているので、ゲンノショウコが無くなっていました。

ツユクサやヌスビトハギも無くなっていますが、キツネノマゴは残っていました。

 バッタヶ原で見られなかったので、白雲神社北側の草むらへ歩いてゲンノショウコを。

バッタヶ原より一回り大きい花を咲かせる場所ですが、ここも草刈りが入っていて、刈り残し部に少しだけ残っていました。

 白雲神社北側へ歩いたので、久しぶりに?マユミの実を。

緑の物が見えなくなり、色づいた実ばかりになって来ています。

 白雲神社から南へ下がり、「出水の小川」の東へ歩くと桜が見られます。

五六本の十月桜があり、その内二本は満開?と思えるほどたくさんの花を咲かせていました。
日当たりの良い場所なので、花も元気な感じがします。

 この後は烏丸丸太町へ出て、地下鉄市バスを乗り継いで買い物へ回りましたので写真はここまで。

 以上、8日の散歩は、相国寺と京都御苑からの真夏日だよりでした。

 光復香港、時代革命、フリーチベット

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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