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1日、十二坊蓮臺寺、今宮神社、大徳寺への散歩で冬だより

2022-12-01 15:06:26 | sanpo

 
 きょうも曇り空ですが、たまに日差しも有る一日です.。が、しっかりと冷え来んで冬突入の感じです。 風が冷たく、ちょっと多めに着込んで歩きに出ましたが、歩き始めはちょうどでも建勲神社の階段を登る前には一枚脱いでいました。

 で、少し汗になった散歩の最初は十二坊蓮臺寺から。

歓喜天鳥居脇のスミレ。寒くなっていますが、スミレは花数が増えている様です。

 歓喜天へ向かう石畳。

正面の階段 ( と言っても二段だけ ) を登った先に歓喜天があります。

 鳥居脇で咲いているサザンカ。

花は斑入りですが、この花は斑が目立ちません。

 十二坊を出て千本通りを上がり、弧蓬庵坂から今宮神社へ入ると、手作り市をやっていました。

すっかり忘れていましたが、なるほどきょうは一日ですね。
市といってもご覧の様に小さなものです。午前中はもう少し店の数も多かったのかな?

 今宮神社を東門から抜けるとこんな光景に出会います。

先週ほどでは有りませんが、参道脇の「あぶり餅」屋に行列が出来ています。

 ここで撮りたかったのは行列では無くて紅葉。

ここ数年は行動制限がかかっていたので、紅葉を撮るのに周りの人を気にする事は無かったのですが、きょうは後ろへ下がりながら誰かにぶつからないか?通行の妨げになっていないか?などと要らぬ気づかいが必要でした。

 今宮神社から大徳寺へ廻り、北側の出入り口で見られる紅葉。

右の塀の中は大徳寺の道場で、修行僧が集う所。

 紅葉はほぼ散っていますので、溝の中の散り紅葉。

全部集めればかなりの量になるますね。

 溝が突き当たる所が高桐院の竹藪。

高桐院の門前へ廻って苔庭の散り紅葉。

 高桐院から芳春院への通路へ廻り、通路脇の散り紅葉。

通路と塔頭如意庵の塀までの空間が、ちょっとした庭に仕立てられています。
その庭の苔は紅葉で埋もれていました。

 境内を山門の近くまで下がり、正受院前のドウダンツツジ。

右奥に写り込んでいる白壁が山門です。

 きょうは?大徳寺も観光客が多く見られましたが、東門を出た所では、どこかの老人会?らしい30名ほどの団体さんも見かけました。
観光バスは入っていませんでしたが、紅葉が終わるまで後少しの間は多くの人出になる様です。

 帰りは大宮通りへ廻って南下。大宮北大路交差点から公衆電話ボックス。

交差点の南西角にあるボックスを北西角から撮っています。後ろの建物はマンション。

 旧大宮の北大路にもボックスがありました。

こちらも南西角で、写真はボックスの西側から撮っています。信号についている看板には「大徳寺前」と書いてあります。

 同じ北大路通りを少し西へ歩いて、公衆電話ボックスをもう一台。

ボックスの後ろは大徳寺の石垣と築地塀。石垣の西端の所に立っています。
マップで距離を測って見ると500m未満。珍しく電話ボックスが密かなと思いますが?
日頃、よく歩く界隈ですが意外と気付いていなかったなと思いました。

 この後は船岡山へ上がり北大路通りへ下りて帰って来ましたが、写真は無いのでここまでです。

 以上、12月最初の散歩は、十二坊蓮臺寺、今宮神社、大徳寺への冬だより散歩でした。

 


 光復香港、フリーチベット、東トルキスタン、南モンゴル

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
レンズ LEICA VARIO-ELMARIT 12-60㎜ F2.8-F4.0

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