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20日、千本釈迦堂から立本寺、平野神社への散歩で春?だより

2024-02-20 14:29:49 | sanpo


  
 きょうは地面がしっかり濡れていて水溜まりもある状態で、空もいつ降り出しても可笑しくない様な曇り空。 予報は終日曇りでしたので、 ( 一応傘を入れて ) 遠出は無しで歩きに出てきました。

 気温は高目だったので、セーター類無しで出かけましたがちょうど良いくらい。
で、最初に覗いたのはきょうも千本釈迦堂。

稲荷社前に椿が数本植わっていて、上の椿は少し前から咲き出していました。
木が高く、花も高いので撮れていなかったのですが、きょうは手の届く高さで花が見られました。

 釈迦堂を出て七本松通りを下がり、立本寺へ入って祖師堂近くの草むらかでカラスノエンドウ。

きょうは五つほど咲いていましたが、明け方までの雨を受けて少し花が窄まり気味でした。

 カラスノエンドウの隣がキュウリグサ。

珍しく?水滴の着いたこの花は等倍撮影しています。

 本堂前の枝垂れ桜の根元からで、コメツブツメクサ。


花もですが、葉っぱと茎に雨の雫が残っていました。
この花も等倍撮影。

 立本寺を出て一条通りへ戻り、西へ歩いて地蔵院へ。

白い椿も咲いていましたが、きょうは真っ赤な椿の方を。
五色の椿の方は、蕾に変化は見られ無いので咲き出しは三月になりそうです。

 地蔵院から西大路通りを上がって平野神社へ入り、桜園からヒメオドリコソウ。

しっかりと雨滴を頭に頂いていました。

 きょうは日差しが無いので、オオイヌノフグリは開いていない?

と思って居たら、気温が高目なので、どの花も元気に開いていました。

 オオイヌノフグリの横で咲いていたのはハコベ。

白い花びらの中で、赤い雄蕊がきれいです。
この花も等倍撮影です。

 桜園から櫻池へ廻り、稲荷社前の白梅。

もう店仕舞いにかかっている花も多いのですが、探すと開いて間が無い花も見られます。

 櫻池中央部のソシンロウバイ。

花はどれも下を向いていますが、開きかけの物が水滴を着けていました。

 最後に櫻池の畔で咲いていたユキヤナギ。

この所、暖かかったからか?花から貧相さが無くなっています。
とは言え、まだまだこれかの花ですね。

 以上、20日の散歩は千本釈迦堂から立本寺、平野神社への春?だより散歩でした。

 きょは2月20日、昨年の2月20日は膀胱癌の手術日でした。
バタバタの一年では有りましたが、もう一年経ったんだなと感じます。
手術室に入っての本格的な手術は初めての事だったのですが、覚えているのは麻酔をかけられるまでと、麻酔が覚めてからの事。
手術台に寝かされ、体にカバーをかけられてから素裸にされ、「麻酔が入ります」と言う麻酔医の声を聞いた後は何も覚えていません。
手術後に「見える範囲は全部取れました」と言う医者の言葉と、膀胱がパンパンになるまで抗癌剤を入れられていた事が印象に残っています。
膀胱鏡を使っての手術でしたので、膀胱内の抗癌剤が出て尿がきれいに成ったら退院で、手術後四日で退院していました。 今の所、再発もなく来ていますので、担当してくれた医者には感謝です。




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