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21日、京都府立植物園からの初秋だよりと、癌治療

2023-10-21 15:32:31 | Weblog


 21日の植物園からの10枚は、明日中に どじ小舎 での更新を予定しています。
一気に寒くなって昆虫の写真が無いので、花だけの更新になります。

 昨日までは初秋の陽気でしたが、きょうは賀茂川で風に吹かれると一気に初冬の寒さになっていました。 着替えにと思って持っていたTシャツ一枚を、思わず着込みましたが、それでもまだ寒いくらい。 今年は冬が早く来そう?

 写真の方は相変わらずで、北大路橋から見た賀茂川。

両岸の木々が色づいて来ています。土手の草が刈られてしまい、写すものの無い遊歩道でした。
この時はまだ日差しが有りましたが、左岸の遊歩道へ降りた途端、一気に日が陰り冒頭書いた様に初冬になっていました。

 植物園に入り、レンコン畑の風景。

冬枯れた葉っぱが目に付くようになっています。
八ツ橋のたもとにフウの大木があり、蓮がすっかり冬枯れて来る12月には真っ赤に色づいて来ます。

 園内にある森のカフェでコーヒータイムを取りますが、きょうは常連さんが野鳥の写真を見せてくれました。 もう80を過ぎた人ですが、三月から七月に掛けて軽のワンボックスで北海道まで写真を撮りに出かける人です。 寝起きはホテル泊まりでは無く、車で寝泊り。とても真似は出来ません。
きょうはカワアイサの子育てと、アオバトが海辺へ海水を飲みに来ている所を70枚ほど見せてもらいました。 カワアイサの子育ては京都では見られない光景で、親鳥の背中に乗る雛が可愛い!

 で、その後も園内を巡り、芝生広場の西側で狂い咲きしているソメイヨシノ。

花の数は少ないですが、咲き始めの花は春に咲く花に負けずきれいな花です。

 こちらは狂い咲きではなく、季節を知って咲き出していたサザンカの花。

品種名は?名札がぶら下がっては居るのですが、字が消えて読めない。

 この花は長く咲き続けている花でフウセントウワタ。


今年は遅くまで暑かったので咲き続けているのかな?と思いますが。花と一緒に実も見られました。

 以上、21日の京都府立植物園からの初秋 ( 初冬? ) だよりでした。

 抗癌剤治療は服薬再開から10日になります。副作用の方は、きょうは涙が多く出ていました。薬だけでなく冷たい風のせいも有るのかもしれませんが、写真を撮っている時にも頬に涙が流れてちょとお困惑です。
薬ではなく、花粉症?の鼻水もきょうは盛大に出て困り気味。花粉症の薬も飲んでいるのですが、効き目がありません。 ので、鼻水も抗癌剤の副作用かな?と思ったりしています。例年秋の花粉症は出て居なかったので。
まーっ、副作用もこれくらいで済んでくれれば御の字ではあります。




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カメラ Panasonic DC-FZ85-K zoom 3.58~215 F2.8-5.9
カメラ SONY α6000
レンズ TTArtisan 40mm F2.8 Macro

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