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12日の散歩 ( 龍安寺参道、平野神社 )

2012-10-12 14:55:49 | sanpo
 随分以前から飛蚊症 ( ひぶんしょう )が両目ともにあります。
失明につながる物ではないし、治る物でもないので放ってあったのですが、7日ごろから左目がの蚊が大きくなったので近くの眼科で受診して来ました。
 知人が網膜出血などやっていましたので、加齢検査も兼ねての受診です。

 大きくなっていても飛蚊症だけで、網膜に異常は無いと言う事で検査終了。一安心。
眼底検査をやる時に瞳孔を開く薬を点眼され、5,6時間は眩しくて、ピントが合いにくく物が見難いと言われました。
 帰宅して食事を摂りTVを見ていてもそう違和感なく過ごせていたので散歩に出かけました。

 もう一つ、歩数計が壊れてしまたので、ネット購入をしました。
眼科受診から帰って来るとそれが届いていましたので、昼からは歩数計の初期不良点検も兼ねて散歩に出ました。

 さー、家にいる時には違和感のなかった目が外を歩き出した途端に眩しい、眩しい!!
これはもう引き返そうかとも考えましたが、前をまともに見られない程の眩しさも貴重な体験ですので、散歩続行して来ました。

 ここの所、金曜日には龍安寺へ歩いているので、きょうも龍安寺参道の萩を見に行って来ました。
コースはいつも通りわら天神から西へ歩き、「きぬかけの道」を龍安寺へのコース。
このコースは立命館大学の所から衣笠山の山裾を歩きます。
で、ちょうど衣笠山の山裾にかかった所で一頭の蝶に遭遇。
ふわふわと優雅に飛ぶ姿はひょとして・・・・・、そうです、アサギマダラが頭の上を飛び過ぎて行きました。
 春にはもう少し行った所で北上する途中のアサギマダラを見ましたので、渡りの通過コースに入っている見たいですね。

 閑話休題
 写真は「きぬかけの道」脇のドングリから。

「きぬかけの道」の上りが終わって、下りにかかった辺りの車道脇です。
前回も掲載しましたが、クヌギの実。きょうは色付いた木の葉も吹き溜まっていました。
道路脇にも秋が来ています。

 龍安寺の萩は、駐車場からの通路の萩。

この萩は先週掲載したものと同じ木です。

 参道の風景は一段分ほど秋が進んできた様です。

走っている車の通っている道が「きぬかけの道」になります。
車の向こうが龍安寺の拝観受付 ( 料金徴収所 ) に続く道です。
支柱で支えてある楓の先が少し色づき始めています。

 写真を載せていますが、カメラのファインダーを覗いていても眩しくて上手く目のピントが合いません。
従って、きょう撮った写真のピントはすべてカメラ任せです。
?十年前のカメラならピンボケ写真しか撮れなかった所ですが、今はカメラがピントを合わせて呉る時代ですね。

 ここからは南に下がって等持院前を通り、平野神社へ回りました。

西大路通りから入った所にある酔芙蓉から平野さんはスタート。

 何時も水汲みをする手水舎の西側に「魁」桜などがあります。
その桜周りは人を入れない為?の花壇になっていて、色々と季節毎の花が咲きます。

日本の神社に合うのかどうかは意見が分かれる所でしょうが、サルビアが一本だけありました。
人を入れないのは桜の根を守る為ですね。

 水汲みを済まして回った桜園は、ツユクサが終りの態勢に入った様で、ヒネタ花しかありません。
となると、ムラサキシキブしかない様です。

きょうは蝶も鳥も見かけませんでした。

眩しさ体験の散歩になった12日の散歩でした。

カメラ  PENTAX K20D
レンズ SMC PENTAX DA 55-300 F4-5.8 ED
     TAMRON SP 90mm F2.8 MACRO

7020 ( 初期不良も無く順調にカウントしています。 )
コメント
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