Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

番外編444. 虫干し その7. SONYのモノクローム 

2020年06月13日 | Photographic Equipment

 

SONYのα6000シリーズは、デスクにおかれ普段使い。だから虫干しする必要は無いが・・・。

既に(執筆時5月20日)首都圏、大阪、神戸に緊急事態宣言が出されたが、京都府は免れていた頃だった。

SONYでモノクローム・モードで撮影してみた。

photoshopで加工しないほうがよいぐらいに、大変シャープでクリアな画像。

グレートーンの広がりの少なさに不満を感じる人がいるかもしれない。

ライツとは真逆の設計のレンズに思われる。

だから情緒的な撮り方を排除するのが望ましいのだろう。

グレートーンの豊富なクラシック画像を見て随喜の涙を流す懐古趣味は、今の私にはない。

ライツ古レンズですら最新レンズのように撮してしまうSONYのブログラムだ。

そこでSONYを携え、梅小路公園まで歩いた。

それぐらい歩かないとステイホームでなまった躯に貢献しない。

朱雀の庭で野いちごをみつけた。

 

京都市中京区、下京区

SONYα6000、SEL10-15mm/F4.0

1)ISO640,焦点距離10mm,露出補正-0.5,f/8,1/60

SONYα6000、Carl Zeiss Vario-Tessar E 4/16-70mm

2)ISO100,焦点距離46mm,露出補正0,f/4,1/80

3)ISO800,焦点距離70mm,露出補正0,f/8,1/125

4)ISO400,焦点距離38mm,露出補正0,f/4,1/60

5)ISO100,焦点距離34mm,露出補正0,f/7.1,1/80

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする