Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ZEISSの空気92. 小説:小樽の翆116. 真夜中の小樽時間

2020年06月11日 | Sensual novel

 

翆の準夜勤が終わる頃、スマホで誘われて、ナンタルのラーメン屋だ。ラーメン屋も深夜放送のような不思議感が漂っている。

・・・

深夜の木賃アパートで、翆はシャワーを浴びて長テーブルの縁に腰掛けて姿見にボディを映している。

翆「エアロビ教室が休みなので太ったかなぁー」

まあ変わらないと思うよ。そじゃ社交辞令すぎて素っ気ないか、じゃ乳首にチュー。翆の手が肩に掛かって躯を押しつけてくる。アチキの顔に乳首をこすりつけてくる。燃えてるんだ・・・。

翆「うん・・、気持ちいい」

少しずつ躯を揺らせている。

そのまま翆の躯を長テーブルに押し倒して、曲げたままの足の間から盛り上がった鼠径部をアチキの膝でグイグイと撫でてゆく。

翆「わお!、乱暴」

最初は肉なりだった固い割れ目が、すこしずつ潤って柔らかくなっきた。

そこで舌で割れ目をたどりながら、軽くオサネを通過して大陰唇の下まで舐めおろした。少しじらしてしまおう。

翆「あぅっ・・」

オサネの回りを舌で舐めてゆくと、次第に翆の透明な膣液でがでてきているのを眼でみられる。もう生理は終わったかな?

翆「まだ少しあるかもだけど、もう大丈夫だよ・・」

翆の股間をなめあげてゆくと次第に形が崩れて膣液で満たされてくる。

翆「ああっ、ああっ、気持ちいい、もっとここを舐めて・・・」

次第に翆の呼吸が荒くなってきて股間を突き出してくる。

翆「ハァッ、ハァッ、ハアッ・・・・」

腰が少し震えだした。

翆「アチキのおちんちんは?」

そういってアチキのイチブツを握りしめ、包皮を上下させている、翆の小指が切っ先を撫でている。

翆「ハァッ!、ハアッ・・・、もう入ってきて好いよ」

そういって翆の足を肩に担ぎ、切っ先を翆の膣に下へ突き刺すように入れ始めた。

翆「アアッ、アアッ、アアッ、・・・気持ちいい、もっと突いてぇーー」

アチキの腰と歩調をとるように、翆の腰が上下に動き出した。

翆「アアッ、アアッ、ああっーー、あああああああおおおーーー」

翆の躯を抱えて一緒に体全体が鼓動している。翆の腰が、浮き上がり、浮き沈みを繰り返し、精子を欲しがっている、膣が収縮を始めた。

切っ先でを何度も突くと・・・

翆「ああっ、アアッ、クル・・くるくる・・あああああああーーーーーーー、出してぇー・・・・」

翆の腰が激しく動き膣が収縮し、真下に切っ先を打ち下ろしながら、翆の躯の中にありったけの精子を打ち放った。

翆の躯が大きくそって激しい収縮をしている膣が精子を飲み込んでゆく。

・・・

翆が唇を寄せてきた。次第に躯の痙攣が治まると、こういうときの女が可愛いと思うのが不思議だ。

翆「このまま、お布団につれていって・・・」

翆を抱えながら、膣にイチブツをつれながら、布団に潜り込む。

そのまま翆を抱きかかえて寝てしまった。

真夜中の小樽時間である。

 

1)クロッキー帳NO49.

小樽市花園

SONYα6600、E18-135mm/F4.0 OSS

2)ISO6400,焦点距離101mm,露出補正-0.7,f/36,1/4.0S

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