さて上物の建築をつくろう。先ずは制作図が必要になる。
そこでIllustratorで建築の床、壁、壁には開口部を設けておこう。オブジェクト→パス→背面のオブジェクトを分割、というコマンドを使えば、容易に開口部を設けることができる。壁は最低限2方向は必要になる。さらに建具も合わせてつくっておこう。それから屋根も必要だ。ここでは、3DCGソフトの押し出し機能を使うので、断面型があればよい。縮尺は1/100で制作している。ランドスケープのベースとなるアイランドが1/1,000だから、建築は大きなスケールで細かいところまで制作しておこうという意図だ
ここでは、バルコニーと手すりを付けることにした。手すりの細いパイプが、3DCGソフトでレンダリングしたときに、緻密感がでめだろうという算段である。
要は、建築の制作は、ツーバイフォーの要領である。ここでは、20m×10mの建築としている。生活感を出すために、開口部が開いている場合と、閉じた場合とで、4タイプほど制作する予定だ。
Illustratorの制作図を、カット&コピーでstrataへ持ってゆき、押し出し成形機能を使って立体にし、そして組み立てるわけである。これで3DCGができあがる。明日は、3DCGの状態を紹介しよう。
制作:IllustratorCS3
そこでIllustratorで建築の床、壁、壁には開口部を設けておこう。オブジェクト→パス→背面のオブジェクトを分割、というコマンドを使えば、容易に開口部を設けることができる。壁は最低限2方向は必要になる。さらに建具も合わせてつくっておこう。それから屋根も必要だ。ここでは、3DCGソフトの押し出し機能を使うので、断面型があればよい。縮尺は1/100で制作している。ランドスケープのベースとなるアイランドが1/1,000だから、建築は大きなスケールで細かいところまで制作しておこうという意図だ
ここでは、バルコニーと手すりを付けることにした。手すりの細いパイプが、3DCGソフトでレンダリングしたときに、緻密感がでめだろうという算段である。
要は、建築の制作は、ツーバイフォーの要領である。ここでは、20m×10mの建築としている。生活感を出すために、開口部が開いている場合と、閉じた場合とで、4タイプほど制作する予定だ。
Illustratorの制作図を、カット&コピーでstrataへ持ってゆき、押し出し成形機能を使って立体にし、そして組み立てるわけである。これで3DCGができあがる。明日は、3DCGの状態を紹介しよう。
制作:IllustratorCS3