Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ZEISSの空気100. 小説:小樽の翆125. 夢に登場したナースマン

2020年06月25日 | Sensual novel

 

 ナースマンは看護師さん達から人気がある。だから看護師の照子さんや波子さんから毎晩ステーキをご馳走してもらっている。

 照子さんや波子さんは、30代の女盛りだけど独身だ。でっ、照子さんが、そろそろいいかなぁー、というので晃子さんがやってきて、病院のストレッチャーにナースマンを羽交い締めにして、「あばれなさんな」といって力ずくで押さえ込んで、ナースマンの下半身を脱がしたの。

 そこへ照子さんや波子さんがやってきて、四つのツボを刺激しながらペニスマッサージをはじめたんだ。でっ、たたないかなぁー、じゃあ私のおっぱいを触ってねといって。それでナースマンのペニスが勃起。ペニスマッサージを続けたら、ナースマンが、デル!、デル!!、と叫ぶので、試薬瓶を亀頭に当てて射精させたわけ。目一杯絞り上げて一丁上がり。

 さっ、続けようよといって、今度は波子さんのお乳を触らせながら、ペニスマッサージね。それでナースマンがまたデル!、デル!、と叫ぶからまた試薬瓶を亀頭に当てて射精したわけ。ナースマンはふぅーーっといってたけど、すかさず私の分はまだよ、といって晃子さんがペニスマッサージし始めたわけ。 

 ナースマンは「もう出ない!、ペニスが痛い!、なんか回りが黄色くみえる・・・」、というから「お前ステーキ食べたろ、だから無理してでも出すんだよ、オトコだろ!」といわれて。さらにマッサージされて、なけなしの薄い精液を出したんだ。

 それでもう一寸採っておこうというので、さらにナースマンのツボを刺激しながらペニスマッサージを続けるわけ。もう出ないというのに、さらに無理無理だして、もう量も少ないし薄いようだけど、まあこれでいいか・・・。

 そしたらナースマンはぐったり伸びて意識喪失状態になったわけ。しょうがないなあ、じゃあ救急外来へつれてゆこう、というのでストレッチャー毎運んだの。

 それで、仕事中突然倒れちゃったの、夕べは彼女と5回もやったんだって、と波子さんが説明して、救急外来の先生が呆れかえってブドウ糖の注射をしてくれたわけ。

 でっ、照子さんや波子さんはナースマンの精子を冷凍にして、排卵日に産婦人科の先生に注入してもらおうというわけ。成功だね、といって笑い声が遠くに聞こえていた・・・・。

・・・・・

翆「アチキ・・・!!、なんか朝立ちしているよぉー

翆にペニスを揉まれて眼が覚めた。なんだ夢だったのか・・・。

翆「またエッチな夢でもみたの!?」

みどりー、マッサージしててよぉー。そういって翆がペニスマッサージをしてたら、すぐに射精してしまって・・・。

翆「あら、あら、もう出ちゃった!、わっ!、たくさん出たじゃん、元気だねい」

あやうく夢精するところだった。いやいや躯は脱力感だよ。力が入らない。

翆「どんな夢、みてたの?

覚えてないよ。まさか看護師がナースマンをしごいていた話なんて、いえるわけないよ。

そんなわけで翆は、病院へ出勤する支度をしている。

ご飯用意してあるからねぇー、といって歩いて10分もかからないナンタルの病院へ出勤していった。

 

小樽市花園

SONYα6600、E18-135mm/F4.0 OSS

1)ISO100,焦点距離135mm,露出補正0,f/5.6,1/500

2)ISO100,焦点距離135mm,露出補正-0.7,f/5.6,1/250

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