ブログも京都の街を写すぐらいでは誰でもしている事なので芸がない。やはり目的が必要だ。そういえば、ライツレンズの虫干しをしてなかった。虫干し目的で京都の街、といっても私が散歩する範囲だが。
そのライツレンズが、先日WEBサイトを見ていたら随分高くなった。 SUMMICRON1960年代製造28mm/F2.8の値段が24万円とか・・・。私が買った二十数年前にアメリカのウッドン・カメラの中古で8万程度だった。
それにしても今時、こんなレンズに興味がある人達がいるんだ。私はSONYレンズで良いと考えている。それに今更静止画ですか・・・。とはいいつつデスクワークが続いたので近所の散歩コースへ出かけた。目下市価24万円相当のレンズを3万円のハイテクボディにつけて・・・。
このレンズは、今でも良い写り方をしてくれる。ボケ方は広角レンズにしてはボケてくれる。
レンズは光を抵抗なく通過させCOMOS上に結像させてくれればよいが、ライツのレンズはガラスの品質が良いのだろうか。あとはSONYのブログラムとPhotoshopでなんとでも加工してくれる。このレンズが上品に綺麗なことを発見すると、街へ撮影に行きたくなるが、今はこんなレンズに見合う街がなさそうだ。
それにしても静止画!、今時関心が薄いが、ブログを書くのは簡単ではある・・・。
京都市 建仁寺・祇園
SONYα6000、Leitz ELMARIT28mm/F2.8
1)ISO100、露出補正-0.3、f/2.8、1/4000
2)ISO100、露出補正-0.3、f/8、1/100
3)ISO100、露出補正-0.3、f/2.8、1/100
4)ISO100、露出補正-0.3、f/2.8、1/320
5)ISO3200、露出補正-1、f/2.8、1/60
撮影機材:iPhon13pro