明菜姉ちゃんと彼氏の休日。
明菜姉ちゃんは姿見にボディを映して、いろんなポーズをとっている。
彼氏「なんかボディに変化ある?。」
明菜「ううん、そうじゃなくてクロッキーのポーズね。どんなポーズがデッサン的かなあと思ってさ。」
彼氏「クロッキーのバイトでもするんかいな。」
明菜「ううん、最近はそんなバイトがないなあ。私って露出狂なのかなぁー。裸を見せても恥ずかしいという感じがしないんだ。」
彼氏「そんな美ボディならいつも男は大歓迎だよ。」
明菜「昔、美希姉ちゃんと一緒にクロッキーバイトもしたからなぁ。」
彼氏「じゃこんなのは!。」
といって明菜ねえちゃんの乳首と大陰唇に彼の指をいれた。
明菜「うん、卑猥なところがいいじゃん。もっと撫でてみて。」
そういって彼氏の指が明奈姉ちゃんの奥深くに入ってゆく。
明菜「エゴンシーレのスケッチにこんなのがなかったかなあ。ピカソなら入れているところのスケッチは沢山ありそうだけど・・・。」
彼氏「セックスの瞬間って結構美しいかも。」
明菜「でも、誰がスケッチすんのかなぁー。」
鏡に二人の燃え上がる裸体が映っている。
明菜「ううーん、感じる。感じている姿、美しいじゃん。もっと・・・。」
そういって彼氏の指が激しく明奈姉ちゃんの股間を攻めまくる姿が鏡に映し出されている。
明菜「ううっ、ううっ、濡れてくる。その姿が美しい・・・・。もう我慢出来ない。しよ!。」
そういって彼氏に抱きついてベッドへ運ばれていった。
ベッドの上で自由本邦に悶える明菜のボディ・・・。
・・・
眼が覚めると夜中になっていた。
明菜「今度セックスしているところをビデオに撮ろうよ!。」
彼氏「はあ!、そんなのどうすんのよ。」
明菜「どうにもしないよ。私達の子供が大人になったら見せたる!。」
彼氏「ふぅーーん。」
明菜「でっさあ、スタジオ借りてガラスの塊の上でやるの。二人だけで・・・」
彼氏「ふうーーん。」
明菜「だって私達のボディが今一番綺麗な時だよ。今撮らないと永遠に残せないよ。君も社会にでたら四角い体型になっちゃう。」
彼氏「スタジオでやるんだ。」
明菜「カメラも照明も全部セットして、私達のインスタレーション!。綺麗な愛の瞬間を残しておこうよ・・・・。だもんカメラと照明を勉強しておいてね。だってピカソもエゴンシーレもきっとそんなのを沢山残したと思うな。」
・・・
秋の小樽の深々としたよるの空気が漂う。
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