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Creator's Blog,record of the Designer's thinking

毎月、おおよそドローイング&小説(上旬)、フィールド映像(中旬)、エッセイ(下旬)の3部構成で描き、撮り、書いてます。

PEN LIFE453. 観光論の続き

2012年08月31日 | field work
 昨日の観光論の続き。観光は、「見る」だけじゃだめ。映画のように音楽があり、そして何よりもストーリーが必要なのだろう。どんなストーリーかは、ビジターが創作する。よく行われているように観光業者自らがストーリー化しても、ビジターは白けるだけ。彼ら業者は、映画を見たことがあるのかなと思う。楽しさの原点は映画にあるけど。 
 美濃市の今井家の庭。単純なのだけど、なぜか構成がすぐれている。画面に取り込んでも、良いバランスで納まってくれる。
 明日は早起き出勤で終日フル稼働なので、今日はこの辺で。

岐阜県美濃市,2012年8月30日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG9-18mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離14mm,露出補正0,f5.6,1/125,リーニュクレール
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PEN LIFE452. 岐阜県美濃

2012年08月30日 | field work
 今日は、朝早く家を出て岐阜県美濃市のうだつのある街並みとして評価されている伝統的建造物群保存地区へ出かけてきた。暑い最中に三箇所の伝建地区を連続して訪れると、わかることもある。
 先ず日本中の田舎はどこでも商品化住宅とマンションが建ち並び、同じような風景ばかりになりつつある現在において、昔の街並みを残すことには意味がある。それも時間が経つほど意味を増す。
 第二に観光=shitseeingとしての価値は、他の観光資源に比べれば、伝建地区は明らかに低い。ビジターにとって「見る」だけというのは、退屈至極である。まれに伝統工芸の疑似体験もあるが、それとて退屈紛れとしかいいようがない。
 第三にseeingという「見る」観光というのは、明治のようにまだ誰もみていない文明開化の光景を「見る」のであれば意味はあるが、現代のようにWEBで紹介され、どこも同じような新鮮みを欠いた風景では、「見る」という行為には意味をなさない。つまり観光という言葉は現代では死語であり、そんな言葉を地域再生のキーワードにしてもあまり意味がないだろう。
 ビジターの行動は、温泉や宴会を介してのコミュニケーションであったり、登山やフィールドアスレチックといったアウトドアスポーツを介していたりと、むしろこちらのアクティビティ・メニューのほうが主目的である。だから、最近の地域再生をみているとどこか焦点が違うと言う感じもする。
 従って「見る」だけの伝建地区もアクティビティの策があまりなく、人気づくりが大変だろうなと思われる。
 夏の探訪も三カ所で打ち止めにして、原稿にとりかかろう。今日は午後大学に行き、研究室のMacを移し替えドライバーなどをインストールしたりして終わった。今度の土曜日は、大学院の入試があるから終日出勤です。次第に秋のアクティビティが近づいてきた。やれやれどす。

岐阜県美濃市,2012年8月30日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG9-18mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離11mm,露出補正0,f8,1/250,リーニュクレール
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PEN LIFE451. 仕事はかどらず・加筆

2012年08月29日 | field work
 今日は仕事デーとデスクに向かったまではよかったが、Macのキーボードが変だ。長音が打てない、設定をみてもおかしくない。多分古いATOKとOSが干渉しているのだろう。
 ならば入力不用のデータ解析、これがデータを理解するのに一苦労、と出鼻をくじかれて仕事はかどらず。
 結局Mac自体を取り替えようとしてデータのバックアップを始めたら、これがまたえらく時間がかかる。だから今日は仕事にならず、明日以降に持ち越した。明日はMacの移動と再度の設定で陽が暮れそうだ、やれやれ。
 今日は、それ以外に書くような話題もない。関宿の画像でもあげておこう。
 こういう不調の一日があると、夜も眠れない。今、夜中の1時半なのだが、全然眠れませんネェー。そこでブログで眠気を誘おうという魂胆なのだが、逆効果でこりゃー朝まであかんぜよ。ならば、焼きそばなど食べるか。実はたまに食べるB級グルメの夜食というのが、健康にはマイナスだが、大変旨いのである。夜泣き蕎麦なんか美味だよなぁー。
 それにしては、まだまだ気温の高い日が続いています。まだ8月だもん、当然か。しかし眠れないなぁー。

亀山市関宿,2012年8月28日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離150mm,露出補正-0.3,f7.1,1/500,リーニュクレール
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PEN LIFE450. 三重県関宿

2012年08月28日 | field work
 今日は大学の通勤途中に、三重県関宿に出かけた。旧東海道47番目の宿場町として、長さ1.8kmにわたりよく保存され、伝統的建造物群保存地区に指定された宿場町である。平日だったのでビジターも少なく、生活感ある静かなたたずまいがあった。
 後日原稿にも使うだろうという見込みで、通常の撮影とアートモードとの併用であった。それらを見比べてみると、写真は明らかに地味であり、明らかにアートモードの方が絵として様になっており、これに眼が慣れてしまったようだ。それに地味な伝統建築はリーニュ・クレールの方が美しく写る。これは、こまったなと思いつつである。
 そんなことをしながら退屈すぎるぐらいに3時間は徘徊していただろうか。名物山菜おこわの会津屋が臨時休業だったのは残念。
 このところ一日置きに仕事を、そして宿場町へ出かけている。これから原稿を書き始める前段階というのは、いつもこんな調子である。少しずつ仕事の波に乗ろうという、セルフ・マインド・コントロールだろうか。
 次は岐阜県美濃市のうだつのある街並みなどを考えているが・・・さて。

亀山市,2012年8月28日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離100mm,露出補正-0.3,f8,1/400,リーニュクレール
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PEN LIFE449. 藤井彦四郎邸

2012年08月27日 | field work
 五個荘集落の藤井彦四郎邸である。この他3軒の屋敷が公開されている。このあたりの歴史資源が、伝統的建造物群保存地区の指定に寄与したのだろうと推測。
 藤井家はアブロートからしてゆったりしており、洋風の門があり、広い車寄せがあって和風の玄関にたどり着く。田舎にあっては大変立派な造作であり、繁栄を極めた近江商人を彷彿とさせてくれる。
 内部も原型をとどめ保存状態は、大変良い。彦四郎が訪欧したとき、スイスの民家に影響を受けてつくられたのが、この画像にある広いサロンである。和風の居室が並ぶ民家の中にあって大変異質な空間である。ここが近江だとは思われないつくりである。
 往事、彦四郎はここで何をしたのだろうと、思いをはせた。近江商人同士でビリヤードをやりながら新規ビジネスを模索したか、親族が集まる饗宴の場になったか。往事のよすがが忍ばれる。

東近江市,2012年8月23日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG9-18mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離9mm,露出補正-0.7,f4,1/13,リーニュクレール
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PEN LIFE448. 熱中症一歩手前

2012年08月26日 | Kyoto city
 五個荘金堂の集落へ近江鉄道で行く場合は、五箇荘駅を降りてしばらく長い距離をあるかなければならない。私は田んぼの間の道を選んだ。日本の田舎の夏を体感しようという意図だ。だが、これがまた焼け付くように陽射しが強く暑い。昔から日本の夏は、こんなに陽射しが強かっただろうか。熱中症一歩手前で集落の森に飛び込んだのは幸いだった。
 こういう夏の暑いときの集落を尋ねると、一体私は何を馬鹿なことをしているのだろうかと思う。だが集落の建築群の美しさを発見すると満足する。その後冷静に評価をするあたりは、研究者の目線だろうか。
 この夏三カ所の集落に出向きたいと考えている。あと一つは三重県関宿の伝統的建造物群保存地区なのだが、この暑さでは、なかなかでかける勇気もでない。他方でさていつ出かけようかと天候を見ながら算段もしている。我ながら矛盾。
 実はこのリーニュ・クレールというアートモードは、夏のコントラストがはっきりした光の方が綺麗に映るのではと考えている。それで比較的仕事の狭間のこの時期に、研究を兼ねて、集落歩きをたて続けに行おうというわけだ。

東近江市,2012年8月23日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG9-18mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離18mm,露出補正-0.3,f7.1,1/125,リーニュクレール
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PEN LIFE447. 醒ヶ井宿・加筆

2012年08月25日 | field work
 名古屋からの帰りに、中山道宿場町の醒ヶ井に立ち寄った。以前出かけた時に比べれば、人の数も僅かに増えたし、古風な喫茶店もできたし、なんと観光バスがきていたので、少しずつ地域再生しているようだ。これで掘り割りのある集落を2つ続けて訪れたことになる。醒ヶ井は、それでもまだまだマイナーで小さな宿場町である。
 醒ヶ井は、清流流れる地蔵川に群生する梅花藻(バイカモ)と絶滅危惧種の魚ハリヨが知られている。ハリヨはお腹の赤い魚だが、今回は出会わなかった。
 いやはや日中の醒ヶ井は、実に暑かったということを、そこを歩いているときではなく、あとで頭がボーッと熱くなり知らしめさせらにれる。これって熱中症の一歩手前なのだろうか。二カ所続けて熱中症の一歩手前であった。やはり帽子が必需品のようである。
 暑い時の集落歩きは避けたいが、夏の田舎の風に浸りたいという思いもある。喫茶店の店先で首筋を通り抜ける風、青い空、入道雲がいかにも夏だ。かすかにツクツクホーシの声を聞いた気がする。秋がひたひたとやってくるのかもしれない。
 この日は、14-150mmのズームレンズだけを持参してきた。これ1本で全部まかなえて大変便利だが、歪曲収差があり、またプラスチックの鏡胴がビューンと延びるのであまり格好がよくない。それにデザインが大変古すぎる。という理由で最近活躍の場が少ない。せほめて鏡胴の延びない金属製鏡胴レンズにモデルチェンジして欲しいところだ。
同種のレンズには、LEICA D VARIO-ELMARというのがあるが・・・。
 この十数年、一様に安価なレンズは鏡胴がみっともなく延びるプラスチック製が圧倒的に多いが、あれってとても格好悪い。やはり金属製鏡胴でしつかりつくって欲しいところだ。その点ではキャノンのEF-L白ズームレンズなどは金属製でしっかりつくられており格好いいよね。あれの小型版がオリンパスペンシリーズにも欲しいです。最後は機材論になってしまった。

米原市,2012年8月23日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO200,焦点距離29mm,露出補正-0.3,f8,1/200,リーニュクレール
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PEN LIFE446. 五個荘町金堂

2012年08月24日 | field work
 昨日の午後は、大学の帰りに米原からローカル線に乗りかえ、五個荘町金堂という伝統的建造物群保存地区の集落へ出かけてみた。陽射しは強く、照りつけられながら田んぼの道を歩いていた。
 集落は、事前の膨らんだイメージとは裏腹に、規模も大変小さく、訪れる人もなく、まあそこそこかぁーというのが結論であった。確かに一部に掘り割りを介した古い民家が続くが、それにしても塀ばかりだ。そこで公開している近江商人の民家の内部を見ると、確かに内部はご立派でございます。しかし撮影の被写体になりそうな面白い風景は少なかった。
 こういう整然とした古い民家には、リーニュクレールのモードはあまり使えないようだ。つまり三原色の色彩のコントラストを高くするのがこのモードの特徴なのだが、民家に三原色はあまり存在しないのだろうから。やはりこのモードは混沌とした風景向き。といって最近普通の写真を退屈だと思ってしまうので困りものだ。
 夏の暑さを実感しながら、能登川駅へゆくバス停に立っていた。夕方の風が心地よかった。しかし、暑さのおかげて疲れたぜ。
 今度は、三重県関の伝建地区へ出かけてみようかな。

東近江市,2012年8月23日
OLYMPUS OM-D E-M5,LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8
ISO200,露出補正-0.3,f5,1/320,リーニュクレール
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PEN LIFE445. 巧みな立地

2012年08月23日 | field work
 典型的な日本の民家群の風景である。背後に森に覆われた丘があって、丘が平野部に接する緩やかな傾斜地の端に伊吹山からは隠れるように民家群があり、民家群の前面に田畑が広がる。私の好きな風景であるが、新幹線では一瞬で通り過ぎる。
 日本の古い民家は、必ず冬の厳しい気候風土を避け、また夏に風が通り生活しやすいように立地していることが特徴である。それは、大変賢い土地の選び方である。
 この地方も日本の気候の変節点といってよいぐらいに、冬は日本海側の気候に覆われ、名古屋までその影響を及ぼすところである。だからこの地方の古い集落は、おしなべて背後を丘や森林で覆い、伊吹下ろしと言われている気象をかわしている巧みな立地形態を採っている。
 そんななかで、現代住宅は、新建材で厳しい気候風土には耐えられると言う論理なのだが、それは気候風土を全く理解していない間抜けな論理だと思われる。

三重県関,2012年8月21日
OLYMPUS OM-D E-M5, LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8
ISO1000,露出補正-1,f10.1/1250
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PEN LIFE444. むせかえるような緑

2012年08月22日 | Kyoto city
 車窓の風景を撮りながら、五個荘金堂の伝建地区にはまだでかけていなかったようだ。私が以前出かけたのは同じ街ではあるが、建築家宮脇檀がデザインサーベイしたところであり、これとは少しずれているようだ。となれば、夏の田舎に出かけなければなるまいという新しい目的ができた。五個荘金堂か、明日の午後大学の帰りに出かけてみよう。
 今日の画像は、この街とは無関係だが、むせかえるような緑、いかにも夏だ。まだ秋だなんてとんでもない話である。今日の京都は夕刻近くに夕立があった。もう15分ほど長く降ればよかったのだが、カフェで雨宿りをしていたら、ほどなく上がってしまった。こういうときは暑い街を変にかき回したように湿気と熱気とが混沌としているのである。
 最近撮影機材のリーニュ・クレールというモードに眼が慣れてしまって、普通の画像が退屈に思えてしまう。はてどうしたもんか。

新幹線京都-米原,2012年8月22日
OLYMPUS OM-D E-M5, LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8
ISO1000,露出補正-0.7,f9.1/1000
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PEN LIFE443. ローカル線

2012年08月21日 | Shinkansen commuting
 最近は、各駅停車の新幹線で通勤している。窓側に座りアイスティーとOM-Dをテーブルに置き、車窓の風景の探索をしている。暇つぶしといえば暇つぶしである。
 ISOを1000以上にしておけば、フルオートのリーニュ・クリールとはいえシャッター速度は必然的に速くなるので、静止画に近い状態で撮影できる。やはり新幹線の信号線などが画面に入らないエルマリート45mmレンズの画角が使い勝手がよい。
 画像は一部新幹線と並行している近江鉄道である。田んぼの中に時折単線の線路と古風な駅を眺めることができ、結構琵琶湖東岸の足になっているようだ。実際に乗ると、車両は上下にガクンガクンと揺れて線路の路盤の問題ですかねぇーと一人合点している、まさにローカル線なのである。
 今はないけど、JR彦根駅の隣の近江鉄道車両基地には、全国から集めたといいたいぐらいの実に多彩な機関車や車両がうち捨てられたように数列ほどの線路に並び、ローカル鉄道博物館の様相を呈していた。あれは、すごいの一言であった。
 新幹線の車窓からそんなローカル線の田んぼの中に埋もれるように敷かれた線路を追いかけるのは、楽しみの一つである。ただし、あっという間に通り過ぎるけど。いつかまた五個荘町の集落探訪とともに、この鉄道に乗って見たいですね。

新幹線京都-米原,2012年8月21日
OLYMPUS OM-D E-M5, LEICA DG MACRO ELEMARIT45mm,f2.8
ISO1000,露出補正-1.0,f11.1/1600
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PEN LIFE442. 再掲

2012年08月20日 | Kyoto city
 実は、今日のブログは昨日驟雨の風景でアップさせた。だか、暑い1日を終えてみると、やはり驟雨の風景は今の季節に似合わない。それにブログは1日の終わりに書くのがよいと書いたばかりだ。だから、PEN LIFE442は書き直すことにした。再掲である。
 五山送り火が終われば秋の気配とかいたが、とんでもない。ジリジリと暑い毎日が続いている。そんなわけで休み明けの出勤も頭が働かず仕事にならない。
 新幹線も大分空いてきた。その車窓からは、紛れもなく日本の夏の風景が続いていた。田舎に出かけてあの細い道を歩きながら、まだまだ夏を堪能したいぐらいだ。暑かったよ今日も。
 撮影機材の露出を切り詰めて撮影してみた。やるせない夏の暑さになったかも知れない。

新幹線米原-岐阜羽島,2012年8月20日
OLYMPUS PEN E-P3,M SUIKO DG 17mm/f2.8
ISO1600,露出補正-1.7,f11.1/4000リーニュ・クレール
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PEN LIFE441. 地蔵盆・加筆

2012年08月19日 | Kyoto city
 今日は、京都の町内では地蔵盆。私は今年、隣組の組長だからなにかと雑事労働があるだろう。家の玄関には町内から預かった催事用の大きな道具箱が二つ1年間鎮座している。ようやくこれらの道具が日の目をみるときがやってきた。
 地蔵盆は、地蔵菩薩の縁日であるが、お寺の地蔵様ではなく街角の辻に設けられた道祖神のお地蔵さまである。中世以降子供の守り神として信仰されてきたので、地蔵盆は町内の人が総出で行う子供の祭である。近年子供の数が少なくなったので、半分ぐらいは町内の一番の楽しみである親睦会でもある。京都の各町内では、道にテントを張り出したりして、お祭りを1日しており、実に京都らしい街の風景だ。
 私の町内でも、朝からお地蔵さんの化粧をして、お坊さんを呼んでお参りである。それが終わると、夜の懇親会の準備である。会場は町内の路地である。朝方雲の様子から秋の空だと思ったが、既に入道雲が現れ、降らんとええけどねという話になった。夜には、雨に降られることなく宴会になり、めでたくお開きになった。
 お祭りなのに何故か私の意識の中に寂しさが漂う。秋の気配なのか、人の世の無常観なのか。

京都市,2012年7月24日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG9-18mmF4-5.6
ISO200,焦点距離18mm,露出補正-0.3,f6.3,1/1000,リーニュクレール
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PEN LIFE440. 意識の上では秋

2012年08月18日 | Kyoto city
 一年も半年以上経つと反省の気分。何がというと私のスケッチ用のイエローブックを見ていたら。今年前半は何もクリエイションをしていなかった。随分クリエイションから遠ざかっていた。
 秋は何本かの論文が大詰めだし、論文やイエローブックのクリエイションで一ヶ月ぐらい没頭するのも面白いかも知れない。気候的にも、頭を働かしやすい時期なのだろう。
 そかんなことを考えるのも意識の上では秋が近いわけだ。ただし昨日は、37°の暑さだったから、本当に意識の上の話だけなのだけど。さて明日は、地蔵盆だ、準備しなきゃ。

京都市,2012年7月24日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG9-18mmF4-5.6
ISO320,焦点距離34mm,露出補正-1,f5.6.1/60,リーニュクレール
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PEN LIFE439. 人の気配がない夏

2012年08月17日 | Kyoto city
 さて6年目のブログの始まりである。
 今日の画像は、相変わらずOM-Dのリーニュ・クレール画像。走る新幹線からの撮影なので被写体の輪郭線は見えない、つまりブレているか、ピントが合っていないかだろう。だが、ガッシュ(不透明水彩絵具)を用いたような画像になっており、ベタ塗りのような表現は、少し童話的物語性もあり、 人の気配がない淡泊な夏を思い起こさせ、もうしわけ程度に雲がたなびく可愛い風景だね。

京都市,2012年7月29日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mmF4-5.6
ISO200,焦点距離34mm,露出補正-0.3,f7.1.1/60,リーニュクレール
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