昆陽池(こやいけ)から見た昆虫館、ガラスドームの中は別世界。
温室の中を1000頭近い美しい蝶たちが乱舞しています♪
関西最大級の温室放蝶園ってことですが、他に箕面(大阪)か橿原(奈良)
くらいしか思いつかないんですが・・・(^_^ゞ
ここで飛んでいるのは主に、沖縄産だそうで普段見られない蝶が見られます。
スジグロカバマダラ(タテハチョウ科)、右はツマムラサキマダラ
リュウキュウアサギマダラ(タテハチョウ科)
園内を散策していると、お楽しみが・・・♪
ただし、触ったり捕まえたりするのはマナー違反です。
オオゴマダラ(タテハチョウ科)
ここでは一番多く飛んでいる蝶です。大きさは日本最大級、それだけに
飛ぶ姿もゆったり、優雅です。
園内数ヶ所に置かれた蜜飲み場、多くの蝶がストローを伸ばしています。
あんたの手は蜜の味? って人も居られましたが・・・(゜ε゜;)
ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)
コノハチョウ(タテハチョウ科)
裏と表で翅の色柄が全く違います。閉じている時は枯れ葉そっくり、
開いた表側は褄が黒でオレンジの帯、その下は紺メタリックで渋く派手。
透かしてみるとこんな感じに見えるんだな。沖縄県では天然記念物指定。
折角飛び回っているので、動きのある写真に挑戦!
・・・一般的には失敗写真?(^_^ゞ
花と蝶シリーズ・・・蝶といえば花(とは限らないけど)やっぱ似合う♪
オオゴマダラ
カバタテハ
ツマベニチョウ(シロチョウ科)
スジグロカバマダラ
蝶の名前に「カバ」とか「ツマ」とか付くのは、
「カバ」は、樺色(赤みの深い黄褐色)から。
「ツマ」は、着物の褄(裾の両端の部分)からきているようです。
余談ですが、辻褄が合うとか合わない。左褄(芸者)の語源もこのツマです。
リュウキュウアサギマダラ
この「アサギ」は、浅葱色が印象的だからでしょうね。
アサギマダラ
何度も出てきますが、オオゴマダラ
名前の由来は、大型で胡麻のような斑(まだら)柄って事でしょうが、
「マ」がひとつ足りませんね。間抜けな話です・・・(^_^ゞ
花の一部のようです。リュウキュウアサギマダラ
ツマムラサキマダラ(タテハチョウ科)
名前も方程式通り、ツマ(褄)・ムラサキ(紫色)・マダラ(斑柄)
この蝶、翅の裏(外側)は濃褐色、表に美しい紫色があるのに
シャイなのか、なかなか心を、いや翅を開いてくれませんでしたw
スジグロカバマダラは、ぱぁーッと開いてくれるのにね。
さてさて突然、子供に「おっちゃん、背中に蝶がついとるでぇ~」って・・・
「ちょうか(そうか)」って返したものの、自分では見られず。
家内にその様子を撮ってもらったのですが・・・
コノハチョウとカバタテハ。何だか地味w(-。-;)
翅もボロボロやし、疲れ切った感じ? 仲間やと思たんやろか・・・
2014.2/9、伊丹市昆虫館にて。
温室の中を1000頭近い美しい蝶たちが乱舞しています♪
関西最大級の温室放蝶園ってことですが、他に箕面(大阪)か橿原(奈良)
くらいしか思いつかないんですが・・・(^_^ゞ
ここで飛んでいるのは主に、沖縄産だそうで普段見られない蝶が見られます。
スジグロカバマダラ(タテハチョウ科)、右はツマムラサキマダラ
リュウキュウアサギマダラ(タテハチョウ科)
園内を散策していると、お楽しみが・・・♪
ただし、触ったり捕まえたりするのはマナー違反です。
オオゴマダラ(タテハチョウ科)
ここでは一番多く飛んでいる蝶です。大きさは日本最大級、それだけに
飛ぶ姿もゆったり、優雅です。
園内数ヶ所に置かれた蜜飲み場、多くの蝶がストローを伸ばしています。
あんたの手は蜜の味? って人も居られましたが・・・(゜ε゜;)
ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)
コノハチョウ(タテハチョウ科)
裏と表で翅の色柄が全く違います。閉じている時は枯れ葉そっくり、
開いた表側は褄が黒でオレンジの帯、その下は紺メタリックで渋く派手。
透かしてみるとこんな感じに見えるんだな。沖縄県では天然記念物指定。
折角飛び回っているので、動きのある写真に挑戦!
・・・一般的には失敗写真?(^_^ゞ
花と蝶シリーズ・・・蝶といえば花(とは限らないけど)やっぱ似合う♪
オオゴマダラ
カバタテハ
ツマベニチョウ(シロチョウ科)
スジグロカバマダラ
蝶の名前に「カバ」とか「ツマ」とか付くのは、
「カバ」は、樺色(赤みの深い黄褐色)から。
「ツマ」は、着物の褄(裾の両端の部分)からきているようです。
余談ですが、辻褄が合うとか合わない。左褄(芸者)の語源もこのツマです。
リュウキュウアサギマダラ
この「アサギ」は、浅葱色が印象的だからでしょうね。
アサギマダラ
何度も出てきますが、オオゴマダラ
名前の由来は、大型で胡麻のような斑(まだら)柄って事でしょうが、
「マ」がひとつ足りませんね。間抜けな話です・・・(^_^ゞ
花の一部のようです。リュウキュウアサギマダラ
ツマムラサキマダラ(タテハチョウ科)
名前も方程式通り、ツマ(褄)・ムラサキ(紫色)・マダラ(斑柄)
この蝶、翅の裏(外側)は濃褐色、表に美しい紫色があるのに
シャイなのか、なかなか心を、いや翅を開いてくれませんでしたw
スジグロカバマダラは、ぱぁーッと開いてくれるのにね。
さてさて突然、子供に「おっちゃん、背中に蝶がついとるでぇ~」って・・・
「ちょうか(そうか)」って返したものの、自分では見られず。
家内にその様子を撮ってもらったのですが・・・
コノハチョウとカバタテハ。何だか地味w(-。-;)
翅もボロボロやし、疲れ切った感じ? 仲間やと思たんやろか・・・
2014.2/9、伊丹市昆虫館にて。
沖縄のてふてふが中心というのも気に入った!
今すぐにでも足を運びたいところですが…、果たしていつになるやら(^^ゞ
蝶々の華やかさは本当に艶やかだなぁ。
なんとも言えない雅さも持ってる。
数多く集う光景は、優雅ですね(*´ω`)
ニライカナイってこんなとこかもって感じがします。(^_^ゞ
最初と最後の写真、ツマベニチョウは八重山諸島産ってことです。
意外と子供から大人まで楽しめるところでした。
一度体験してもイイところかもです。
蝶って不思議な生き身のですね。
蛾ならいやだけど、蝶なら許せるのはどのあたりで線引きしているのかな・・・?
私も靴にとまられました。
珍しいからか、やはりブルー系のに目がいきますね。
「ひき」でもええんかな。
「間抜け」って「オオゴマダラ」からきてたらマジ面白い。
ウチの奥さん蝶と蛾の区別がつかず非常に苦手。
ここへ連れてったら卒倒するやろな
蝶と蛾、蝶は晴れ着で蛾は作業着?でも蛾の中には蝶よりエレガントで美しい種類がいっぱいあります。
結論的には同じ生き物。区別する言葉すら無い国の方が多いかもね。
蝶って日本だけでも3500種以上いるそうです。(蛾も含む)
その中でブルー系はどのくらいなのかな・・・
子供向きには、他の昆虫と同じく「匹」で表すようです。
考えたらウサギを「羽」って数えるのも変ですもんね。(^_^ゞ
オオゴママダラだと切るところが難しいからかな?
間抜けはもちろん私の創作ですが、ほんまに語源やったらどうしよう。
蝶と蛾、区別がつかなくて当たり前。同じ種類(チョウ目)ですもん!
ここ、蛾が苦手な人には地獄かも・・・蝶に留まられて泣いてた子もいたもん。きっと大人になっても引きずるやろな。