「山形菜（山形青菜）」がようやく出来ました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月２４日（木）は、雨まじりの強い北風が吹く寒い１日でした。

漬物の梨屋本社工場では、午後から「山形菜（山形青菜）」の袋詰め作業を行いました。


　「山形菜（山形青菜）」の袋詰め（漬物の梨屋本社工場にて）


今年も昨年同様、例年に比べて２週間程遅い「山形菜（山形青菜）」の出荷となりました。

これは、夏場の猛暑および集中豪雨の影響によるものです。

新物の出荷が遅れたことで、ご注文頂いたにもかかわらず、多くのお客様にお待ち頂く結果となり、大変申し訳なく思っております。

ご注文頂きました「山形菜（山形青菜）」は、１１月２５日（金）より順次発送させて頂きます。

今年は、昨年に比べて仕入れ値がやや高かったのですが、値段と内容量は据え置きました。

「山形菜（山形青菜）２００ｇ入り平袋」・・・・・３１５円

「山形菜（山形青菜）５００ｇ入りスタンド袋」・・・・・７８７円

「山形菜（山形青菜）１ｋｇ入りクールボックス」・・・・・１７８５円

となっております。

山形の冬の味覚、「山形菜（山形青菜）」をどうぞよろしくお願い致します。



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イチョウの紅葉が綺麗です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月２４日（木）の山形県酒田市は、再び冬型の気圧配置で冷たい雨の降る朝となっています。

昨日１１月２３日（水）は、５日ぶりに気持ちの良い青空が広がりました。

日中の最高気温も久しぶりに１０度を超えました。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場の横を流れる小牧川沿いの桜並木は、紅葉も終わり葉っぱもすべて落ちてしまいましたが、１本だけあるイチョウの木が紅葉で黄色く色付いています。

太陽の日差しに照らされると本当に綺麗です。


漬物の梨屋亀ヶ崎工場前のイチョウの木


漬物の梨屋 齋藤真は、午前中、漬物の梨屋亀ヶ崎工場で、「庄内小茄子からし漬（民田茄子からし漬）」を仕上げに持って行くための下準備をしていました。

水を多く使う仕事なのですが、１１月下旬にもかかわらず、水道水はさほど冷たくなく、とても仕事がやりやすい日でした。

本当に、今年は暖かい年で、漬物の漬け込み作業も非常にスムーズに行えています。

これから厳しい冬がやってくるだけに、１日でもこのような暖かい日があると嬉しいです。



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「切大根（大根粕漬）」のお買い得、あと１週間です☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月２２日（水）の山形県酒田市は、前日よりは少し暖かかったのですが、最高気温が１０度に届かず、冷たい雨の降る１日でした。

山形県酒田市のスーパーマーケット「ト一屋（といちや）」さんで、１１月の月間商品の「切大根（大根粕漬）」のお買い得期間も、残すところ１週間程となりました。



漬物の梨屋の「切大根（大根粕漬）」




「ト一屋（といちや）」さんからは、「切大根（大根粕漬）」の売り上げが好調なため、１２月も引き続き月間商品として取り扱いたいとの申し出を受けましたが、１２月はお歳暮の製品づくりで精一杯なので、やむなくお断り致しました。

次回のお買い得はいつになるか分かりませんので、是非この機会にお買い求めください。

「切大根（大根粕漬）」は、酒粕と一緒に食べるタイプの粕漬けです。

食物繊維が豊富な酒粕を一緒に食べることで、血圧上昇やガンの防止、痴ほう症にも効果があります。

また、女性には嬉しい美容効果も！

皆さん、今が旬の「切大根（大根粕漬）」を食べて、健康で美しく毎日を過ごしましょう！



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「干大根」が入荷しました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月２１日（月）の山形県酒田市は、時折霰（あられ）や霙（みぞれ）が降る本当に寒い１日でした。

これが、山形県酒田市での今シーズンの初雪？だと思います。

漬物の梨屋 齋藤真は午後から羽黒に行く用事があり、天気が大変気になっていましたが、羽黒も酒田とほとんど変わらない天気でした。

１１月２１日（月）に、「味噌漬」や刻み用として使う、「干大根」が入荷しました。


漬物の梨屋の「味噌漬（大根）」


「干大根」は、先日まで地下タンクに塩蔵していた「生大根」とは違い、身が締まっていて非常に歯ごたえのある大根です。

ちょうど今のシーズン庄内空港に降り立つときに、酒田市浜中地区に見える白いカーテンが、この「干大根」です。


山形県酒田市の浜中地区の「干大根」の様子


一般的にスーパーなどで売られている「生大根」は青首大根ですが、「干大根」に使う大根は白首大根です。

「干大根」も漬ける時は、「生大根」と同じように葉っぱを落とし漬けて行きます。

「干大根」は、「生大根」と違い柔らかいので、漬ける時は漬けやすく、ある程度隙間なく漬けることができます。

塩蔵した「干大根」は、数回の漬け換えののち「味噌漬」に仕上げていきます。

「味噌漬」が完成するまでには、約１年の歳月がかかります。



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「赤かぶ（温海かぶ）」の全ライナップが揃いました☆

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

１１月２０日（日）は、午後にかけてどんどん気温が下がり、昼過ぎからは雨も降り出しました。

１１月２１日（月）の朝も、冷たい雨が降る風の強い朝となっています。

この時期になると、観光で街中を歩く人たちも疎らです。

観光は、もっぱらバスか車が多く、主な観光スポットをピンポイントで回っている感じです。

せっかく山形県酒田市に来てくれた皆様に、初冬の雪化粧した庄内の山々を見て頂きたかったのですが、生憎の週末となりました。

１１月１０日（木）に発売以来、「赤かぶ（温海かぶ）」の売れ行きが好調です。

今年は、「温海かぶ」の収穫が遅れたため、今現在でも出荷制限をしているメーカーがほとんどです。

漬物の梨屋でも、一部サイズのみの販売となっていましたが、ようやくすべてのラインナップが揃いました。

漬物の梨屋のネットショップ「漬物王国 山形 漬物の梨屋」でも、本日よりすべてのサイズの「赤かぶ（温海かぶ）」の販売を開始致します。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）１ｋｇクールボックス」


お待ち頂いていたお客様には、大変ご迷惑をお掛け致しました。

お待ち頂いた分、本当に美味しい「赤かぶ（温海かぶ）」が出来上がりました。


漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）」


山形県庄内地方の冬の味覚を代表する漬物、漬物の梨屋の「赤かぶ（温海かぶ）」を今年もよろしくお願い致します。



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