おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
山形県酒田市内は、一段と紅葉が進んでいます。
漬物の梨屋亀ヶ崎工場前にある桜並木は、かなり葉っぱが散ってきました。
漬物の梨屋亀ヶ崎工場前の桜並木
漬物の梨屋 齋藤真は、大根を地下タンクに漬けるため、亀ヶ崎工場にいることが多いのですが、風の強い日は、入口のシャッターを開けていると、散った葉っぱが工場内に入ってくるので、後片付けが大変です。
大根の塩蔵は、入荷した大根の葉っぱを包丁で落とすところから始まります。
これが結構手間です。
現在の大根の入荷量は、1日平均500kgほどで、Lサイズのもので500本ほどあります。
葉っぱを取った大根は、地下タンクに漬けていくのですが、大根は胡瓜とは違い大きいため、地下タンクに漬けるのもパズルをしているような感覚です。
隙間が空くと、バランス崩れて平らにならないため、重石をするのが大変になります。
そのため、隙間をつくらないように大根を並べていくのです。
500kgを漬けるのに、大体2~3時間ほどかかります。
ここで塩蔵した大根は、塩が落ち着いた後、「切大根(大根粕漬)」などに加工していきます。
漬物の梨屋の「切大根(大根粕漬)」
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
山形県酒田市内は、一段と紅葉が進んでいます。
漬物の梨屋亀ヶ崎工場前にある桜並木は、かなり葉っぱが散ってきました。
漬物の梨屋 齋藤真は、大根を地下タンクに漬けるため、亀ヶ崎工場にいることが多いのですが、風の強い日は、入口のシャッターを開けていると、散った葉っぱが工場内に入ってくるので、後片付けが大変です。
大根の塩蔵は、入荷した大根の葉っぱを包丁で落とすところから始まります。
これが結構手間です。
現在の大根の入荷量は、1日平均500kgほどで、Lサイズのもので500本ほどあります。
葉っぱを取った大根は、地下タンクに漬けていくのですが、大根は胡瓜とは違い大きいため、地下タンクに漬けるのもパズルをしているような感覚です。
隙間が空くと、バランス崩れて平らにならないため、重石をするのが大変になります。
そのため、隙間をつくらないように大根を並べていくのです。
500kgを漬けるのに、大体2~3時間ほどかかります。
ここで塩蔵した大根は、塩が落ち着いた後、「切大根(大根粕漬)」などに加工していきます。