計画停電は回避しましょう！

おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋　齋藤真です。

７月１０日（日）の山形県酒田市は、午前中は雲が多かったものの、午後からはすっかり晴れ上がり、夕方には綺麗な夕陽を見ることができました。


漬物の梨屋本舗からの夕陽

今日、７月１１日（月）も朝から晴れ上がり、梅雨が明けたのではないかと思うような天気になっています。

山形県酒田市でも連日の真夏日で、本当に蒸し暑い日が続いています。

そのため、電力消費量も上がり、東北電力の消費電力状況をみると、日中のピーク時で９３％になっています。

梅雨がまだ明けていないこの時期に、消費電力のピークが９３％はかなり厳しい数字のような気がします。

漬物の梨屋 齋藤真が今一番恐れているのが、梅雨明けとともに消費電力量が上がり、計画停電が行われるのではないかということです。

現在の漬物は、低塩になっているために、冷蔵管理が生命線になります。

他の食品も同じだと思います。

また、計画停電は食品だけではなく、日本産業全体に大きな影響を及ぼします。

計画停電だけは、本当に避けなくてはいけません。

漬物の梨屋では、店舗のエアコンの温度は２８度に設定したり、仕事場の電気を仕事に差し支えない程度に消したり、夜間点けていた電気看板は消灯したりと節電に努めています。

また、営業時間も終わり時間を３０分短縮して電力消費を少しでも少なくしようと努力しています。

皆様の少しずつの努力で、計画停電だけは回避致しましょう！



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