デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

プリゴジンの反乱

2023-06-26 05:43:21 | デラシネ日誌
岩手で借りていた資料のコピーをとるためコンビニ経由のウォーキング。たくさんコピーをとる時は、コンビニのコピー機は手間がかかってめんどう。一人待っている人がいて申し訳なかった。
いろいろあるのに、4日間旅していたので、やらないといけないことが山積み。
週末にあるサーカス学会のための資料つくり。決算書の監査がまだだったので催促。理事に書類を回すのは、明日かな。
プラスワンのフライヤーのための原稿を作成、ゲストの方に確認をとって、ラ・ストラードに送付。
なんといっても気になるのはプリゴジンの反乱のその後。昨日の朝モスクワ進攻していた部隊は撤退、プリゴジンはベラルーシへ亡命というニュースを見て、あれまあなんと早い撤収とちょっとはぐらかされたような気になった。自分が見たのはTBSの駒木氏のコメントだが、あまりにも早い展開で、状況掌握するのがやっとという感じ。こうしてみると日本のマスコミは世界の情勢の変化に対応できていないのではないかという気がする。駒木さん、武隈君がひっぱりだこになるのは、それ以外の学者さんたちは対応できていないからなのだろう。
新聞を見て、野見山さんが亡くなったことを知る。昨日無言館に行ってきたばかりなので、感慨深いものがある。野見山さんや窪島さんたちがやらなければ、無言館に戦没画家の無念の思いを集めることはできなかった。改めて大きな仕事であることを思う。
午前中に懸案を片づけ、昼寝してから、いよいよ30日締め切りの原稿にとりかかる。3日ほどいろいろ構成は練っていたのだが、書き始めるとやはりいろいろ違うなということで、また悶々しながら書き続ける。夕方にはなんとか骨格らしきものができる。勝負は明日かな・・・
須能さんの聞き書きもずっとブラッシュかけているのだが、なかなかファイナルまでいかない。こちらも明日には完成させて、須能さんに戻さないと・・・
プリゴジンの消息がわからないというのが気になる。
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