混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

現状、自分が組む際には論外レベルなのでスッポリ忘却

2018-09-11 06:35:14 | 所謂一つのPCネタとか
でも、割とハイエンド指向のNAS製品なんかでRyzenシリーズで無くAthlonが使われたり、極々ローエンド構成でもGPU処理が効いてくる処理や動画で軍配が上がりそうですね。

ZenコアのAthlon、発表されてた@4game
https://www.4gamer.net/games/300/G030061/20180905032/


思えば、リビングPCとか再構築する際に選択肢に入りそうだ……もちろん、43型などに買い換えた場合の選択肢になりますが、Windows7のサポート終了やHaswellRefresh世代吹っ飛ばした影響で、組むとすれば殆ど流用パーツの無い新造マシン確定なのであった。

となると、PentiumGとCPUコア性能で負けてもGPUコアの性能で勝るAthlonは、価格帯的にも性能的にも用途的にもアリなのじゃ……おそらく、可能な限り小型で安い割に見栄えの悪くないボディを選び、値段優先のM.2にOSを突っ込み余ったメモリがあれば其方、そうでなければ一番安いメモリと余り物のデータドライブ+光学ドライブを放り込み吸気ファンと電源ファンだけですべての冷却を賄う様な、そして重い処理がしたいなら自室のマシンをリモートすれば良いわけだしね。

ただ、比較対象がPentiumG4560……Pentium Gold G5400あたりを比較対象とすべきでは無いかな(マザーボードの世代とアップグレードパス的に考えて)
といって、Celeron G4900なんかは価格差が2000円程度なので選ぶ必要も感じないし、倍出してi3も微妙なのでRyzen3-2200Gにするか更に上を目指してi5-8400という微妙な価格帯(^^;

アップグレードしても、Ryzen5-2400G辺りまでを前提とした小型筐体マシンを組むなら、Min-ITXマザーとSFX電源前提で小型マシンといった所でしょうか……あ、光学ドライブ無理だから薄型筐体をAVラックに置くのもアリですね。
ただし、こういった組み方をするとレイアウト他でデザインに対して拘りが無いなら、他で節約した部分を筐体や電源で普通に食い潰してしまうので箱そのものを自作するような方向に突っ走らない限り高く付いてしまう事に気がつくのでありました(いやぁ、草が生えますね)
他のマシンをアップデートする等で、どれだけ余剰パーツが出てきたかでシステム構成が大幅に変化する事になる典型例……OS入れて4万以内に収まる位で組まないと意味が無くなる(笑

PS.
まぁ、リビングだったらタブレットなりで良いって考えても良いし、そのあたり使い方次第なのよねノートがあればそっちで良いし。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロテニスプレイヤーは、その試合結果に人生を賭けているわけですが……

2018-09-10 19:50:43 | 世相色々
結果、色々ぶっちゃけた上で試合も失ったセリーナは、色々駄目だめにゃん。

仕舞いに、激昂してラケットぶっ壊して@livedoorNews
http://news.livedoor.com/article/detail/15280711/


色々とお題目、自分で濁してこの有様じゃねぇ…・…その上で暴言ほか諸々、そりゃ叩かれますよね。
また、スポーツ用品メーカーとの契約条項どうなってるのかな?ラケット破壊って、割とペナルティ大きかったと思うのだがどーなんでしょうね。
今回の様なケースについて、スポンサーとの間の問題にもなったりすると色々やっかい事を背負い込む事になるかもしれません。

で、コーチも「100%コーチングしていた」とゲロって居ますし、ルール的にアウトな事を繰り返せばゲームを失うのやむ得ない事なのよね。



で、その辺りの動画。

ただなぁ、こうしたのって画像解析他のコンピュータシステムによる支援まで入ってくる今だと@日経ビジネスオンライン
https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/102400053/020900018/


やはり、一定のルールで縛らないと、バックエンドの演算能力による絶対的優劣に繋がりかねない様になったらスポーツも糞も無い世界に足を突っ込んでしまう様になりかねない。
そもそも論として、プレイ中の「コーチングは駄目」(@レックテニススクール)という大前提が有って、試合のルールによって一部認めている部分(コートチェンジ時のアドバイスとか)も有るけれどグランドスラムではNGなのよね。

PS.
試合は試合、試合の外や過去の判定は過去の事例で有って持ち込んじゃスポーツにならない罠(まぁ、色々ストレスフルなんだろうが、それに打ち勝ってコレまでのキャリアを積み上げたんだから)
また、テニスのコーチングについて検索すると、過去の試合でも同様に問題が出てくるのよね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふと、適当にブックマークをチェックしていて思った事

2018-09-10 06:14:24 | 所謂一つのPCネタとか
いやね、BTOのパソコンって、自分だとカスタマイズ必須で結局のところ自分で組んだ方が安上がりになったりするので。

結局、判っている人で自分のスタイルが確定されていると@BTOパソコン.jp
https://btopc.jp/select/sycom-bto-2018.html


あ~……下手に初心者が使い始めるなら、ほんとマウスで必要最低限のグレード(CPUと電源がi3/5の一定レベル位)で購入してMSアカウント作成と認証から始めた方が良いかな。
そしてそのまま、クリーンインストール用メディアを作成し、M.2のSSDを突っ込んで其方にインストールするとともに最初に付いていたストレージをフォーマットした方が良いか(こういうとき、
システムを移行させるとドライブ番号とかどうなるんだろう?……クリーンインスコ&旧ドライブを外付けBOXにして吸い上げるのを基本にしていると身につかない話なのだ)

今時、簡単なので自分でシステムを入れる事からはじめさせた方が良いと思うのよね一度LAN経由でネットワークにつながっている環境なら特に。
ぼかぁ、DSP版のWindows10を買いましたが、実のところ使ったのはプロダクトキーだけでメディアは未開封のまま、前もって用意したUSBメモリからインストールしてますし(DSP版のディスクが1703だったので、最初から1803にしたかったのだ)
それに、一度MSアカウントで認証してしまえば、クリーンインストールし直しても後が楽(windows10 認証で適当に検索汁)なので、これから使い始める人ほどやったて置いた方が良いかと思われます。
というか、DSP版だと紐付けして認証してしまわないと再インストール他で面倒な事になるのが目に見えているので慣れた人でもやっとけ!
また、インストールメディアについては、半年乃至一年ごとに作り直して入れ直しに備えた方が良いかと思いますハイ(8Gでも相当に余るので、フォルダを掘って最新のドライバ類を突っ込んでおくべし)

ケースだったりあれこれ弄る前提なら、そもそもBTOって論外なんだよなぁ……光学ドライブも最初から外付けBOXに突っ込む前提で仕様スタイルから有るだけ邪魔だったりするし、やはり一定レベルで仕様が固まってくると、PCを買うにしてもノート以外は自作になってしまう辺り大学の頃から自作しているヲサーンの性なのであろうか。


PS.
ふと、日本では殆ど絶滅寸前でラトックシステムの製品位しか残ってないのでは無いかという5.25インチ外付けBOXですが、尼comでもイマイチ……ダメ元で尼UKで調べてみると、あちらの方がデザインの幅が有って良いかなと思った次第(買わんけど)
こう、光学ドライブについてもオーディオコンポーネントの様に色々選べる幅が欲しいものです……いや、本当に。
最近、ケース側と基盤だけ別途調達してなんとか出来ないかとか考えてしまう今日この頃……ボクダケヂャナイヨネ?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移行期間を稼ぐ手段としてはアリ、ただしハードウェアを考えると

2018-09-08 02:48:23 | 所謂一つのPCネタとか
Windows7で出来る事は、エンドユーザの視点からすると仮想化するまでも無くWindows10であらかた動くので。

ほんと、Windows7の延長サポ-とは非常手段と考えるべき@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1142050.html


使い方次第ですが、物理的なハードウェアそのものが、デバイスドライバレベルで対応打ち切りと性能の陳腐化により化石になってしまうし、下手すると後方互換性は7より10の方が高いケースもある(セキュリティ設定次第だけれど、Windows10の方がウザくて使いづらい部分も多分に有る……全部切っていますが)

一応、ボリュームライセンス向けのみの提供で、OSだけでなくOffice365についても旧製品に同様の延長サポートを提供すると……まぁ、新バージョンになるとWindows7では動きませんからね。
むしろ、環境移行のためのテストプラットフォームが今まで提供されていなかった事こそ最大の問題ですよね。
また、主張するように実際、Windows10のほうが後方互換性が高かったという実際の事例は有るのですが、逆にハードウェア構成が変わったからなのか旧世代の仕様ガチガチに叩いているであろうアプリケーションで問題発生したり、問題を発生させている部分を回避したら快適に動いたり色々有るんです、イロイロ(具体例は言いませんが、やはり開発が継続されている物を選ぶか、さもなきゃVS2017入れて自分で作れるようになるべきですね)

PS.
大真面目に、下手に使い続けるよりハードウェア丸ごと入れ替えた方が安上がり……おそらく、業務的に一括で入れ替えた方が機会損失を考慮しても安上がりでは無いかな。
更に言うなら、ATOKとか新しいバージョンはサブスクリプションになっちゃったしね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人にしろ企業にしろ、PCからコンピュータシステムから基幹については一定の世代にリプレースし続けた方が

2018-09-07 12:23:14 | 所謂一つのPCネタとか
結果、良い結果になりますよという話。

そりゃね、古すぎるPCなんか割り当てられて結果出せなんてケースバイケースですがパワハラそのものにもなりかねない@エクサワロス
http://exawarosu.net/archives/11987292.html


概ね、五年程度で全部入れ替えるか端末についてはリース、システムについても投資を抑えるならわがまま言わずSaaS他に対応できるように変えるなりするべきで、サポート切れました・丸投げしてました・丸抱えしていたけれど動けば良いからシステム担当全部リストラして何して良いか判りません他諸々……山のようにありそうですな(藁

また、自宅のコンピュータにしても自分の経験上、概ねメモリ世代の入れ替わりに合わせたくらいで全体の世代が揃っている方が望ましい。
何故かというと、i7-860マシンとか有るけれどトラブル時の代替部品の入手性で困るし、一頃浮気していた安鯖とか割と窒息気味な筐体にピン変換が必要なスイッチ周りだったり、この夏に色々問題が出た結果としてPC群のリプレース待ったなしという状態。
そんな中、HaswellRefresh世代のマシンを飛ばしてしまいCoffeLake世代にリプレースした辺りとか、自宅のシステム周りは(1+n)+n情報端末あるべきという事を身をもって知りましたね(藁

自分の場合、PCが無いと本当に困るので、
同じ事が出来るレベルのPCが、2+1台くらい用意するつもりで居ないと、今回のようなトラブル時に偉い困る事になり、リプレースを怠っていると修理にも困る。
それにプラスしてあれこれ発注するなりするときに、今でこそスマートフォンに代表される端末が実に役に立つ(んが、母艦が無いと色々管理に困る使い方をしている……ラズパイ+NASも有りやね)

下手に怠っていると、結果的に機会損失が偉い事になるよと……まぁ、中には『故障しないからバックアップ他は必要ない!(なお、RAID5……その後については、探せば悪いケース山ほど)』みたいな馬鹿もいるのですが。

PS.
RAID5、障害が出て入れ替えたら再構築中に他が(再構築は、ドライブに負荷をかける)壊れたり……概ねロットが揃った品のハズですから、ケチらず丸ごと別のRAID5装置に移して、良い機会なのでRAID5+1したほうが何ぞろくでもないトラブルで全停止して首吊るよりマシだとおもふよ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スレッド数と取得性(アフォーダビリティ)を考えるなら……

2018-09-05 06:49:15 | 所謂一つのPCネタとか
うん、自分的にもスリッパ選ぶなら鬼のようなスレッド数こそ重視するからであって、冷却他に気を遣わねばならない2990WXは無いな(仕事で必要で無いなら……でも、コア数半分なのよね)

別段コア数半分でも取得しやすく@ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1809/03/news072_2.html


TDPから、すでに出始めているスリッパ向け空冷を基本に据える事が可能となるでしょう。
また、ハイエンドワークステーションとして使うにしても、冷却から一式普通のタイプを選べて作業性の向上が望めるなら、2990WXはさすがに無理でも2950Xならなんとか導入できるなんてケースもあるんじゃ無いかな?

まぁ、ゲーミング用途で実況もやるよなんて言う人なら、普通にi7/5-8x00/Ryzen7/5-2x00にGTX1060以上のGPUで組んで、適当な実況用サブマシンを調達した方が使いやすくて良いかもね。
逆に言うと、お仕事で使うアプリケーションでマルチスレッド性能がモロに響くなんて人で、すでにRyzen7などを使っているが間に合って居ない……となると、何れ必要になったら上に行ける所と絡めて手を出すNewスリッパと言った所でしょうか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Zen+世代を普通にサーバとして使うなら、マルチスレッド性能がすごく生きるという話

2018-09-05 06:26:31 | 所謂一つのPCネタとか
ただし、ゲーミング他ではなくオンメモリ動作で8C16Tをフルに生かした上で、チューニングを性能と消費電力のバランスに振り分けた場合の話ね。

ド定番に2700かと思ったら2700Xで限界性能を追求していた件@Gigazine
https://gigazine.net/news/20180904-amd-ryzen-for-server/


そして、比較対象はXeon E3-1270(4C8T)であると……実は、Intelで組んでフルロードでぶん回していると割と電気代がすごいなんて話は聞いていたので、同じくワークステーションクラスのCPU(というか、i7だしLGA1155世代と割と古い)より、性能も消費電力も高くて大満足だったよという話。

で、マザーボードがECCメモリ対応になったので、この際だから試しにやってみたら大成功だったという事なのですね。
マザーボードの世代をそろえ、現行世代のXeon E3-1270v6……って、要するにi7-7700kのGPU無しですから、i5-8400と性能的に近く見るべき所は無いか。

それよりも、おそらくGT710辺りのような省電力型ビデオカードを乗っけてサーバ向けの構成に仕立て上げているのでしょうが、サーバ用にMicroATXのマザーボードをコンパクトに仕上げているのですね。
設定も細かく練り込んでいて、1コアだけフルロード4Ghzの他は最大2.8Ghzにしたところ85wと……これ、CPUだけじゃ無くてシステム全体の消費電力なのかな?
フルロードでコレってすごい話(Ryzen7-2700XのデフォルトTDPが105w……ただし、本当にイコールかは別の話でメーカーにより基準が違ことも)で、サーバ用途ですしメモリ量重視で速度より量なんだろうな(^^;

ただ、85wだと絞りすぎで、最終的には115wの設定で落ち着いたそうですが、メモリの中だけであれこれは知らせる事をメインに考えるなら、割と伝統的に整数演算に強い傾向のあるAMD製CPUですから割と向いているのかもしれないですね。
それこそ、K6の時代からゲームよりオフィスアプリなんかを使うのに快適だった覚えがあるので、それこそ我が家のサーバマシン(まぁ、i5-8400なんですが)なんかにも割と向いていたかもしれない……ただし、メモリがもう少しお安くなっていたらという制限がついてしまう辺り少々時期が悪かった)みたいな使い方にも割と向いているかも。
実際、Ryzen5-2400Gも候補だったのですが、OSのバンドルが無かったので比較した結果からintelに軍配上がっちゃったのよね(^^;
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする