この場合、人件費とは歩兵用対戦車ミサイル主体で迎撃する前提の作戦プランを採用した場合の見積で……
その前提として、オギャアと生まれてから一人前の兵隊になるまでのコストと@U-1NEWS
https://you1news.com/archives/54658.html
想定される平均戦死率(すごく高いンですよ)と、戦死者の遺族への補償金に加えて将来給与から支払われたであろう税収なんかも計算に入れなきゃならん訳なんですがね?
そう考えると、下手にミサイルバンセー(一発で2000~3000万はする)なんて口からほざくより、戦車と火砲(ミサイルも含む)を十分に整えた上で、全体に対して十分なDX化を推し進めて粉砕するのが一番安上がりなんですよ。
歩兵のコストは、今も吊り上がる一方(小銃も、本体+オプションでオプションの総額の方が高い)なので、その損耗無しに戦果が挙がらない事を矮小化して額面の金額のみに拘泥する財務省の馬鹿さ加減という話。
10式戦車の調達価格は、絞られている事も有って15億位になっていますが……最終的に、90式も置き換えて累計で800~1000両という数字に落とし込めれば単価も相当に下がるでしょう。
自動装填装置には、普通に1ダース以上の砲弾が装填されていてハイレートかつ戦術データリンクによる共同攻撃だったりデータリンクのシステムアップデートによるドローンの目だったり軽迫撃砲級の自爆機なんかで落ち穂拾い他諸々だって将来的には実装して行けば迂闊に手なんか出せませんよ(そんだけ戦車って純粋に強いんです)
ちなみに、歩兵の対戦車ミサイル主体の迎撃部隊に戦車を含む装甲車両が随伴していた場合、イラクでの米軍発のレポートから類推すると損耗率は十分の一になります。
一名の戦死に、短期的に1億の経費が掛かると言う風に雑に計算すると、余計な支出は1億円で済むか10億円の損害を垂れ流し続けるべきか(実のところ、更なる支出が前提となると考えるべき……戦術的にも経済的にも)と考えるなら、装備の調達・配備・維持コストと比べて考えるなら装備を整えて情報化・待遇改善といった風に予算を使うのが正しい選択肢であると考えます。
円高の時なら、買ってきた方が安いように見えても円安局面だとアホみたいに高くなるし、そもそも定価が無い世界なので「自分で全部作れるけど面倒だから買っても良いかな?(チラッ)」って方が安いし、難癖つけてウクライナに装備を供与する形にしてロシア相手に実戦テストして対外的にアピールする(販売する)ってのも悪い話では無い。
それでも主張するなら……アレだ、財務省から選抜チームを作ってウクライナに義勇兵名目で送りつけて戦場のはらわたを自分で体感してきて貰っては如何だろうか(優秀なんだから、後方の兵站管理業務とか損害発生率とか実地で体感してこいと小一時間……例え話だけどな)
その前提として、オギャアと生まれてから一人前の兵隊になるまでのコストと@U-1NEWS
https://you1news.com/archives/54658.html
想定される平均戦死率(すごく高いンですよ)と、戦死者の遺族への補償金に加えて将来給与から支払われたであろう税収なんかも計算に入れなきゃならん訳なんですがね?
そう考えると、下手にミサイルバンセー(一発で2000~3000万はする)なんて口からほざくより、戦車と火砲(ミサイルも含む)を十分に整えた上で、全体に対して十分なDX化を推し進めて粉砕するのが一番安上がりなんですよ。
歩兵のコストは、今も吊り上がる一方(小銃も、本体+オプションでオプションの総額の方が高い)なので、その損耗無しに戦果が挙がらない事を矮小化して額面の金額のみに拘泥する財務省の馬鹿さ加減という話。
10式戦車の調達価格は、絞られている事も有って15億位になっていますが……最終的に、90式も置き換えて累計で800~1000両という数字に落とし込めれば単価も相当に下がるでしょう。
自動装填装置には、普通に1ダース以上の砲弾が装填されていてハイレートかつ戦術データリンクによる共同攻撃だったりデータリンクのシステムアップデートによるドローンの目だったり軽迫撃砲級の自爆機なんかで落ち穂拾い他諸々だって将来的には実装して行けば迂闊に手なんか出せませんよ(そんだけ戦車って純粋に強いんです)
ちなみに、歩兵の対戦車ミサイル主体の迎撃部隊に戦車を含む装甲車両が随伴していた場合、イラクでの米軍発のレポートから類推すると損耗率は十分の一になります。
一名の戦死に、短期的に1億の経費が掛かると言う風に雑に計算すると、余計な支出は1億円で済むか10億円の損害を垂れ流し続けるべきか(実のところ、更なる支出が前提となると考えるべき……戦術的にも経済的にも)と考えるなら、装備の調達・配備・維持コストと比べて考えるなら装備を整えて情報化・待遇改善といった風に予算を使うのが正しい選択肢であると考えます。
円高の時なら、買ってきた方が安いように見えても円安局面だとアホみたいに高くなるし、そもそも定価が無い世界なので「自分で全部作れるけど面倒だから買っても良いかな?(チラッ)」って方が安いし、難癖つけてウクライナに装備を供与する形にしてロシア相手に実戦テストして対外的にアピールする(販売する)ってのも悪い話では無い。
それでも主張するなら……アレだ、財務省から選抜チームを作ってウクライナに義勇兵名目で送りつけて戦場のはらわたを自分で体感してきて貰っては如何だろうか(優秀なんだから、後方の兵站管理業務とか損害発生率とか実地で体感してこいと小一時間……例え話だけどな)