今週26日・月曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
王者清水 聡(大橋)TKO8回1分6秒 挑戦者権 景敏(韓国)
*ロンドン五輪で銅メダルを獲得した清水。昨年の10月、プロ4戦目のリングで同王座を獲得しています。大晦日に初防衛に成功した清水。今回が早くも2度目の防衛戦となりました。一方的な試合展開も権が異常なタフネスぶりを発揮。しかし最終的にはダウンを奪いTKO勝利。自身最長のラウンド数を経験しましたが(これまでの最大経験ラウンドは7回)、安定したボクシングでまた一歩世界に近づくことに成功しています。
スーパーフライ級10回戦:
八重樫 東(大橋)TKO2回2分24秒 フランス ダムール パルー(インドネシア)
*昨年5月に、まさかの初回TKO負けを喫してしまい、保持していたIBFライトフライ級王座を手放している八重樫。今回の10ヵ月ぶりの再起戦、インドネシア・フライ級王者を相手に、初回は固さが見られたものの、2回にあっという間にフィニッシュ。現時点でスーパーフライ級での世界挑戦が可能かどうかは分かりませんが、カムバック戦としては十分な試合内容、結果だったと言っていいのではないでしょうか。
OPBF(東洋太平洋)フェザー級戦:
王者清水 聡(大橋)TKO8回1分6秒 挑戦者権 景敏(韓国)
*ロンドン五輪で銅メダルを獲得した清水。昨年の10月、プロ4戦目のリングで同王座を獲得しています。大晦日に初防衛に成功した清水。今回が早くも2度目の防衛戦となりました。一方的な試合展開も権が異常なタフネスぶりを発揮。しかし最終的にはダウンを奪いTKO勝利。自身最長のラウンド数を経験しましたが(これまでの最大経験ラウンドは7回)、安定したボクシングでまた一歩世界に近づくことに成功しています。
スーパーフライ級10回戦:
八重樫 東(大橋)TKO2回2分24秒 フランス ダムール パルー(インドネシア)
*昨年5月に、まさかの初回TKO負けを喫してしまい、保持していたIBFライトフライ級王座を手放している八重樫。今回の10ヵ月ぶりの再起戦、インドネシア・フライ級王者を相手に、初回は固さが見られたものの、2回にあっという間にフィニッシュ。現時点でスーパーフライ級での世界挑戦が可能かどうかは分かりませんが、カムバック戦としては十分な試合内容、結果だったと言っていいのではないでしょうか。
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