今年もその前年に活躍した選手を、海外・日本それぞれ5名ずつ選出してみます。
そのまえに例外編から。この例外編では、誰もが選出する選手を海外、日本国内からそれぞれ2名ずつ選出しました。
まずは海外から。
WBOウェルター級、WBCスーパーウェルター級王者マニー パッキャオ(比):
*ウェルター級王座の初防衛戦で、指名挑戦者のジョシュア クロッティー(ガーナ)に完封勝利。自身6階級目の王座となるスーパーウェルター級王座決定戦では、強豪中の強豪アントニオ マルガリート(メキシコ)にこれも完封劇で勝利を収めています。
パッキャオの次戦は5月7日、米国ネバダ州で。シェーン モズレー(米)を相手にWBOウェルター級王座の防衛戦に臨みます。
IBF/WBOヘビー級王者ウラジミール クリチコ(ウクライナ):
*昨年は2度の防衛戦を消化。WBOの指名挑戦者エディー チェンバース(米)、IBFの指名挑戦者サミュエル ピーター(ナイジェリア)にそれぞれ圧倒的な力量差を見せつけてのKO勝利を収めています。
今夏にもWBA王者デビット ヘイ(英)との究極の一戦が予定されているウラジ。その勝利により、ヘビー級史上に残る真の実力者の称号を手に入れることが出来るのでしょうか。
そして日本国内の代表選手は次の2人になります。
WBCスーパーバンタム級王者西岡 利晃(帝拳):
*2度の防衛に成功した2010年の年間最優秀選手西岡。特に10月のレンドール ムンロー(英)戦は素晴らしい試合でした。6度目の防衛戦は3月か4月になる予定です。
WBAスーパーフェザー級王者内山 高志(ワタナベ):
*1年前の王座獲得を含めた3度の試合のすべてをKO(TKO)勝利で収めた内山。今年は安定政権の2年目になります。まずは日本王者三浦 隆司(横浜光)の挑戦を今月末に受けることが決定しています。
この4名の選出には異議はないでしょう。順番は、例年通り、下の階級からとなっています。
皆さん、よい御年を。
Corleone
そのまえに例外編から。この例外編では、誰もが選出する選手を海外、日本国内からそれぞれ2名ずつ選出しました。
まずは海外から。
WBOウェルター級、WBCスーパーウェルター級王者マニー パッキャオ(比):
*ウェルター級王座の初防衛戦で、指名挑戦者のジョシュア クロッティー(ガーナ)に完封勝利。自身6階級目の王座となるスーパーウェルター級王座決定戦では、強豪中の強豪アントニオ マルガリート(メキシコ)にこれも完封劇で勝利を収めています。
パッキャオの次戦は5月7日、米国ネバダ州で。シェーン モズレー(米)を相手にWBOウェルター級王座の防衛戦に臨みます。
IBF/WBOヘビー級王者ウラジミール クリチコ(ウクライナ):
*昨年は2度の防衛戦を消化。WBOの指名挑戦者エディー チェンバース(米)、IBFの指名挑戦者サミュエル ピーター(ナイジェリア)にそれぞれ圧倒的な力量差を見せつけてのKO勝利を収めています。
今夏にもWBA王者デビット ヘイ(英)との究極の一戦が予定されているウラジ。その勝利により、ヘビー級史上に残る真の実力者の称号を手に入れることが出来るのでしょうか。
そして日本国内の代表選手は次の2人になります。
WBCスーパーバンタム級王者西岡 利晃(帝拳):
*2度の防衛に成功した2010年の年間最優秀選手西岡。特に10月のレンドール ムンロー(英)戦は素晴らしい試合でした。6度目の防衛戦は3月か4月になる予定です。
WBAスーパーフェザー級王者内山 高志(ワタナベ):
*1年前の王座獲得を含めた3度の試合のすべてをKO(TKO)勝利で収めた内山。今年は安定政権の2年目になります。まずは日本王者三浦 隆司(横浜光)の挑戦を今月末に受けることが決定しています。
この4名の選出には異議はないでしょう。順番は、例年通り、下の階級からとなっています。
皆さん、よい御年を。
Corleone
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます