先月22日、英国で行われた試合結果です。
IBFフェザー級戦:
王者ジョシュ ワーリントン 判定3対0(116-112x2、116-113)挑戦者/WBO暫定王者カール フランプトン(共に英)
*序盤戦にその手数で2階級制覇王をダウン寸前までに追い込んだワーリントンが大きくリード。フランプトンもその強打で追い上げにかかりますが、王者が大きく崩れることなく試合終了。全12ラウンドを通してファンを喜ばせた英国ダービーは、昨年5月にこちらも同胞のリー シェルビーに判定勝利を収めたワーリントンの判定勝利。王座の初防衛に成功すると同時に、その地位を確実に上げています。
WBCフライ級戦:
挑戦者チャールズ エドワーズ(英)判定3対0(118-110、117-111、116-110)王者クリストファー ロサレス(ニカラグア)
*昨年4月に横浜のリングで同王座を奪取しているロサレス。「現役フライ級最強では?」という声も聞かれ始めた矢先に、思わぬ伏兵に敗れる形に。2016年9月の世界初挑戦での敗戦後、スーパーフライ級に主戦場を移していたエドワーズ。一回り大きくなって世界のリングに帰ってきたようです。
IBFフェザー級戦:
王者ジョシュ ワーリントン 判定3対0(116-112x2、116-113)挑戦者/WBO暫定王者カール フランプトン(共に英)
*序盤戦にその手数で2階級制覇王をダウン寸前までに追い込んだワーリントンが大きくリード。フランプトンもその強打で追い上げにかかりますが、王者が大きく崩れることなく試合終了。全12ラウンドを通してファンを喜ばせた英国ダービーは、昨年5月にこちらも同胞のリー シェルビーに判定勝利を収めたワーリントンの判定勝利。王座の初防衛に成功すると同時に、その地位を確実に上げています。
WBCフライ級戦:
挑戦者チャールズ エドワーズ(英)判定3対0(118-110、117-111、116-110)王者クリストファー ロサレス(ニカラグア)
*昨年4月に横浜のリングで同王座を奪取しているロサレス。「現役フライ級最強では?」という声も聞かれ始めた矢先に、思わぬ伏兵に敗れる形に。2016年9月の世界初挑戦での敗戦後、スーパーフライ級に主戦場を移していたエドワーズ。一回り大きくなって世界のリングに帰ってきたようです。
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