先週4日火曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
日本スーパーウェルター級戦:
挑戦者細川 貴之(六島)判定2対0(97-93、96-94、95-95)王者湯場 忠志(都城レオ)
*今回が3度目の日本王座挑戦となった細川。今回の試合を含め38戦し、10の敗北を喫している選手です。対するは史上初の日本国内王座5階級制覇に成功してきた湯場。にも関わらず何となくピリッとしない印象を持った選手です。
体のキレ、スピードが驚くほどなかった湯場。それに対し細川は前半はジャブで、後半はクリンチでリードを奪い試合終了。3年前の雪辱を果たすと共に、王座初戴冠に成功しています。
日本スーパーライト級王座決定戦:
岡田 博喜(角海老宝石)判定3対0(98-92、97-92、96-94)小竹 雅元(三迫)
*これまでの戦績が7戦全勝全KOの岡田と、8勝(5KO)8敗1引き分けの対照的な戦績も持った選手同士による王座決定戦。左ジャブを中心にしたボクシングでしぶとい小竹を退け判定勝利。僅か8戦目で日本王座獲得し成功しています。
日本スーパーウェルター級戦:
挑戦者細川 貴之(六島)判定2対0(97-93、96-94、95-95)王者湯場 忠志(都城レオ)
*今回が3度目の日本王座挑戦となった細川。今回の試合を含め38戦し、10の敗北を喫している選手です。対するは史上初の日本国内王座5階級制覇に成功してきた湯場。にも関わらず何となくピリッとしない印象を持った選手です。
体のキレ、スピードが驚くほどなかった湯場。それに対し細川は前半はジャブで、後半はクリンチでリードを奪い試合終了。3年前の雪辱を果たすと共に、王座初戴冠に成功しています。
日本スーパーライト級王座決定戦:
岡田 博喜(角海老宝石)判定3対0(98-92、97-92、96-94)小竹 雅元(三迫)
*これまでの戦績が7戦全勝全KOの岡田と、8勝(5KO)8敗1引き分けの対照的な戦績も持った選手同士による王座決定戦。左ジャブを中心にしたボクシングでしぶとい小竹を退け判定勝利。僅か8戦目で日本王座獲得し成功しています。
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