今月4日、メキシコで行われた試合結果です。
WBCフライ級戦:
王者カルロス クアドラス(メキシコ/帝拳)判定3対0(117-111x2、118-110)挑戦者ルイス コンセプシオン(パナマ)
*カード的には中々興味深い一戦でした。戦前、挑戦者の打たれ脆さも考慮し王者のストップ防衛もあるのでは?と予想。しかしコンセプシオンが意外な粘りをみせ、試合は最終回のゴングを聞くことになりました。
昨年5月に世界王者に就く前までは怪物的イメージを醸し出していたクアドラス。しかし王座獲得戦は負傷判定、初防衛戦は負傷引き分け、そして今回の判定防衛と、何となく勢いが失われた感じを受けてしまいます。日本では大きく売り出されていただけに、その辺が少々心配ですね。
WBCフライ級戦:
王者カルロス クアドラス(メキシコ/帝拳)判定3対0(117-111x2、118-110)挑戦者ルイス コンセプシオン(パナマ)
*カード的には中々興味深い一戦でした。戦前、挑戦者の打たれ脆さも考慮し王者のストップ防衛もあるのでは?と予想。しかしコンセプシオンが意外な粘りをみせ、試合は最終回のゴングを聞くことになりました。
昨年5月に世界王者に就く前までは怪物的イメージを醸し出していたクアドラス。しかし王座獲得戦は負傷判定、初防衛戦は負傷引き分け、そして今回の判定防衛と、何となく勢いが失われた感じを受けてしまいます。日本では大きく売り出されていただけに、その辺が少々心配ですね。
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