最近(2018年2月20日ごろ)のニュースです。
1)来月の頭と終わりに注目の世界戦が予定されているヘビー級。その他にもいくつか興味深いカードが予定されています。3月の末日に英国では3団体統一戦が決行されますが、その前座に元WBA王者アレキサンデル ポべトキン(露)が登場。同地出身のデビット プライスを相手に、現在保持しているWBAインターコンチネンタル、WBOインターナショナル王座の防衛戦を行います。薬物検査に常に引っかかっている印象がある元世界王者。ポべトキンにとり、ロシア外で試合をすること自体が有意義な行動と見ていいでしょうね。ちねみにポべトキンは現在、WBA、WBO共にランキング最上位につけています。
2)そのポべトキンを挟むようにして存在しているのが、WBAレギュラー王者のマヌエル チャー(独)と2位のフリス オケンド(プエルトリコ)。両者は5月4日、オケンドの地元である米国・イリノイ州のシカゴで対戦します。両選手とも世界ヘビー級戦の舞台に立つこと自体疑問符が持たれる選手たちですが、対戦カード自体は中々興味深いものだと思います。
3)日本、OPBF(東洋太平洋)、WBOアジア太平洋ヘビー級王座を保持している藤本 京太郎(角海老宝石)。WBAでは15位に、WBOでは何と5位にランキングされています。世界挑戦はさておき、今年も昨年同様に定期的に試合を行って貰いたいですね。
4)昨年2度沖縄のリングに登場したOPBFライトフライ級王者のエドワルド ヘノ(比)が先週末17日、地元のリングに登場。元WBOミニマム級王者の同胞、メルビン サビーリョに2対1(118-110、119-109、112-116)の判定勝利を収め、昨年9月に獲得した王座の初防衛に成功しています。
5)ヘノ、サビーリョにとって大々先輩にあたるマニー パッキャオ、というか彼たちにとっては英雄でしょうね。そのパッキャオは4月14日に再起戦を予定しています。米国のラスベガスで予定されるその試合ですが、元WBOスーパーライト級王者マイク アルバラード(米)が対戦相手に決定したようです。
6)WBOバンタム級王者ゾラニ テテ(南ア)対指名挑戦者のオマール ナルバエス(亜)戦が4月21日、英国で開催されることが発表されています。本来なら今月に予定されていた両者の対戦。テテの負傷のため2ヵ月延期となっていました。
1)来月の頭と終わりに注目の世界戦が予定されているヘビー級。その他にもいくつか興味深いカードが予定されています。3月の末日に英国では3団体統一戦が決行されますが、その前座に元WBA王者アレキサンデル ポべトキン(露)が登場。同地出身のデビット プライスを相手に、現在保持しているWBAインターコンチネンタル、WBOインターナショナル王座の防衛戦を行います。薬物検査に常に引っかかっている印象がある元世界王者。ポべトキンにとり、ロシア外で試合をすること自体が有意義な行動と見ていいでしょうね。ちねみにポべトキンは現在、WBA、WBO共にランキング最上位につけています。
2)そのポべトキンを挟むようにして存在しているのが、WBAレギュラー王者のマヌエル チャー(独)と2位のフリス オケンド(プエルトリコ)。両者は5月4日、オケンドの地元である米国・イリノイ州のシカゴで対戦します。両選手とも世界ヘビー級戦の舞台に立つこと自体疑問符が持たれる選手たちですが、対戦カード自体は中々興味深いものだと思います。
3)日本、OPBF(東洋太平洋)、WBOアジア太平洋ヘビー級王座を保持している藤本 京太郎(角海老宝石)。WBAでは15位に、WBOでは何と5位にランキングされています。世界挑戦はさておき、今年も昨年同様に定期的に試合を行って貰いたいですね。
4)昨年2度沖縄のリングに登場したOPBFライトフライ級王者のエドワルド ヘノ(比)が先週末17日、地元のリングに登場。元WBOミニマム級王者の同胞、メルビン サビーリョに2対1(118-110、119-109、112-116)の判定勝利を収め、昨年9月に獲得した王座の初防衛に成功しています。
5)ヘノ、サビーリョにとって大々先輩にあたるマニー パッキャオ、というか彼たちにとっては英雄でしょうね。そのパッキャオは4月14日に再起戦を予定しています。米国のラスベガスで予定されるその試合ですが、元WBOスーパーライト級王者マイク アルバラード(米)が対戦相手に決定したようです。
6)WBOバンタム級王者ゾラニ テテ(南ア)対指名挑戦者のオマール ナルバエス(亜)戦が4月21日、英国で開催されることが発表されています。本来なら今月に予定されていた両者の対戦。テテの負傷のため2ヵ月延期となっていました。
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