DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

色々(10‐28‐09)

2009年10月28日 06時14分31秒 | 世界ボクシング
最近(2009年10月28日ごろ)のニュースです。

1)この4月に、ポール ウィリアムス(米)に苦杯を舐めたロナルド ライト(米)。12月11日にプエルトリコで再起戦に臨みます。対戦者は中堅選手グラディー ブリューワー(米)。

2)WBAスーパーライト級暫定王者マルコス マイダナ(亜)が、11月21日に母国アルゼンチンで初防衛戦を予定しています。挑戦者はパナマのウィリアム ゴンザレス。

3)先週末24日に行われる予定だったIBFフェザー級戦、王者クリストバル クルズ 対 挑戦者リカルド カスティーリョ(共にメキシコ)。11月21日に延期となっています。

4)11月21日にはWBC暫定スーパーフェザー級戦も予定されています。王者ウンベルト グティエレス(メキシコ)がドイツに乗り込み、同地のビタリ タイベルトの挑戦を受けます。

5)12月19日にドイツで2大暫定王座戦が予定されています。WBCミドル級暫定王者セバスチャン ズビック(独)がイタリアのエマヌエル デラ ロサと、そしてWBOライトヘビー級暫定王者のユルゲン ブルーマー(独)がそれぞれ初防衛戦に挑みます。ブルーマーの挑戦者は現在までに決定していません。

6)世界王者を乱発、悪用するWBA。どうやら同団体には、インターコンチネンタル王座とインターナショナル王座が並立して存在しているようです。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-10-29 01:25:54
暫定の意味がないな。次は何チャンピオンができるのかな
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Unknown (Corleone)
2009-10-31 00:56:18
コメントを頂きありがとうございます。

考えてみました。「スーパー」王者は名のある選手や、防衛回数の多い王者に限定。2団体以上の王座を保持する王者は「統一」王者に昇格。
1階級に「スーパー」、「統一」、「レギュラー」、「暫定」の4つの王者並立が可能になる。

冗談を抜きに、これ以上の増加は認めないでほしいものです。
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