DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

スーパーライト級(08‐22‐11)

2011年08月22日 07時05分58秒 | ボクシングネタ、その他雑談
2011年8月22日現在のスーパーライト級王者たちです。

WBA+IBF(スーパー):アミア カーン(英/防衛回数A5、F0)
WBA(正規):マルコス マイダナ(アルゼンチン/0)
WBC:空位
WBO:ティモシー ブラッドリー(米/3)
OPBF(東洋太平洋):空位
日本:長瀬 慎弥(フラッシュ赤羽/0)


こちらは前回、2010年5月23日のスーパーライト級王者たちです。

WBA(正規):アミア カーン(英)
WBA(暫定):マルコス マイダナ(アルゼンチン)
WBC+IBF:デーボン アレキサンダー(米)
WBO:ティモシー ブラッドリー(米)
OPBF(東洋太平洋):ランディー スイコ(比)
日本:亀海 喜寛(帝拳)


そして前々回、2008年9月7日のスーパーライト級王者たちです。

WBA:アンドレアス コテルニク(ウクライナ)
WBC:ティモシー ブラッドリー(米)
IBF:ポール マリナッジ(米)
WBO:ケンドール ホルト(米)
OPBF(東洋太平洋):金 正範(韓国)
日本:木村 登勇(横浜光)


*ブラッドリーが同級最強と言われ久しいここ数年ですが、定期的にリング活動が不活発になっています。世間の評価はカーンが抜いたのではないでしょうか。カーンは12月に試合を予定していますが、ブラッドリーの今後は未定。年齢的にも今が売り時なだけに、少々もったいない気がします。

両者を追いかけるのがマイダナ。本来なら今度の土曜日27日にロバート ゲレロ(米)との注目の一戦を予定していました。しかしその試合はゲレロが負傷したためにキャンセルとなっています。

空位のWBC王座決定戦が来月17日に予定されています。この試合に出場するのはエリック モラレス(メキシコ)とルーカス マティセー(亜)。上記の3選手より実力は劣りますが中々の好カードでしょう。

前WBC王者のデーボン アレキサンダー(米)、同級で4階級制覇を目論むウンベルト ソト(メキシコ)、IBFの指名挑戦権を獲得したラモント ピーターソン(米)、注目の新鋭ジェシー バルガス(米)とマイク アルバレス(米)。世界王者を脅かす存在探しはそう難しくありません。

日本勢では10月1日に米国デビュー戦+初の後楽園ホール以外での試合を行う亀海がやはり注目選手。対世界ランカー+OPBF王座獲得を平行しながら上を目指していくという方法もあります。

何だかんだといってブラッドリーの活躍が待ち遠しいというのが率直な意見です。

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