先週末19日、韓国で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)スーパーウェルター級王座決定戦:
リー ジュンキュン(韓国)KO7回2分36秒 サムエル コロンバン(豪)
*井上 岳志(ワールドスポーツ)が世界挑戦のために返上した同王座。その後継者争いが韓国で行われ、この試合が僅か10戦目の李が、キャリアで4倍ほど上回るコロンバンを接戦の末中盤KO。韓国国内王座に続いて、自身2つ目の王座を獲得しています。
OPBF戦が韓国で行われたのは何と6年ぶりとのこと。1990年代前半までは、アジアのボクシングをリードしていた韓国。これを機に、少しでもボクシング景気の回復を願いたいものですね。
この試合のマッチメークを担当したのはジョー小泉氏。同氏の書かれている「ひとりごと」によると、最近は外国人同士の試合を日本の外でマッチメーキングする仕事で忙しくされているそうです(もうWOWOWのエキサイトマッチでの解説はされていないそうです)。80年代、韓国ボクシング界が絶頂期を迎えていた時に頻繁に渡韓されていたジョー小泉氏。現在の韓国のボクシング界はどのように見えるのでしょうか。
現在のOPBFスーパーウェルター級のランキングを見てみると、1位には元スーパーライト級統一王者コンスタンチン チュー(露/豪)の実子ティムがランクイン。コロンバンが2位で、3位には日本暫定王者の渡部 あきのり(角海老宝石)、4位には日本正規王者の新藤 寛之(宮田)が名前を連ねています。出来れば見てみたいですね、チュー2世対日本人選手の対戦を。
OPBF(東洋太平洋)スーパーウェルター級王座決定戦:
リー ジュンキュン(韓国)KO7回2分36秒 サムエル コロンバン(豪)
*井上 岳志(ワールドスポーツ)が世界挑戦のために返上した同王座。その後継者争いが韓国で行われ、この試合が僅か10戦目の李が、キャリアで4倍ほど上回るコロンバンを接戦の末中盤KO。韓国国内王座に続いて、自身2つ目の王座を獲得しています。
OPBF戦が韓国で行われたのは何と6年ぶりとのこと。1990年代前半までは、アジアのボクシングをリードしていた韓国。これを機に、少しでもボクシング景気の回復を願いたいものですね。
この試合のマッチメークを担当したのはジョー小泉氏。同氏の書かれている「ひとりごと」によると、最近は外国人同士の試合を日本の外でマッチメーキングする仕事で忙しくされているそうです(もうWOWOWのエキサイトマッチでの解説はされていないそうです)。80年代、韓国ボクシング界が絶頂期を迎えていた時に頻繁に渡韓されていたジョー小泉氏。現在の韓国のボクシング界はどのように見えるのでしょうか。
現在のOPBFスーパーウェルター級のランキングを見てみると、1位には元スーパーライト級統一王者コンスタンチン チュー(露/豪)の実子ティムがランクイン。コロンバンが2位で、3位には日本暫定王者の渡部 あきのり(角海老宝石)、4位には日本正規王者の新藤 寛之(宮田)が名前を連ねています。出来れば見てみたいですね、チュー2世対日本人選手の対戦を。
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