最近(2016年6月29日ごろ)のニュースです。
1)来月9日、英国で予定されていたWBA(スーパー)/WBOヘビー級王者タイソン フューリー(英)対ウラジミール クリチコ(ウクライナ)の再戦は、フューリーの負傷(足首)のために延期。10月29日が仕切りなおしの予定日のようです。
2)WBAヘビー級暫定王者のルイス オルティス(キューバ)が9月17日、WBAから対戦を指令されているアレクサンデル ウスティノフ(露)を相手に2度目の防衛戦を行います。オルティスは以前、試合後のドラッグ検査に引っかかった経験の持ち主で、挑戦者はロシア出身。この試合の開催地はラスベガスですから、大丈夫ですよね?
3)ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)から逃げまくっている感のサウル アルバレス(メキシコ)。予想通りというのでしょうか、9月17日に予定されている次戦では本来のスーパーウェルター級に再転向。WBO王者のリーアム スミス(英)に挑戦することが発表されています。
4)同日、WBOクルーザー級王者クジストフ グロワッキー(ポーランド)が母国で、指名挑戦者アレクサンデル ウクシ(ウクライナ)を迎え2度目の防衛戦を行う予定です。
5)本来なら現在スーパースターの座にいるべきマイキーことミゲル アンヘル ガルシア(米)がようやくリングに復帰します。来月30日、元WBCフェザー級王者エリオ ロハス(ドミニカ)と10回戦で対戦。ガルシアにとり2014年1月以来の試合となります。これまでにWBOフェザー、スーパーフェザーの2階級で圧倒的な強さを見せつけて王座を獲得してきたガルシア。その過程でローマン マルティネス(プエルトリコ)やオーランド サリド(メキシコ)を一蹴しており、もしガルシアにマネージメントの問題がなければ、現在のワシル ロマチェンコ(ウクライナ)の活躍もなかった可能性大といって過言ではないでしょう。さあ、ガルシアがどんな復調振りを見せるか。今後数戦、目が離せません。
6)元WBCスーパーミドル級暫定、WBAライトヘビー、そしてマイナー団体IBOのクルーザー級王座に2度就いているダニー グリーン(豪)が8月3日、同国人の中堅選手カネ ワットを相手に1年ぶりの実戦を行います。43歳になったグリーン、何を目的に戦い続けるのでしょうか?
1)来月9日、英国で予定されていたWBA(スーパー)/WBOヘビー級王者タイソン フューリー(英)対ウラジミール クリチコ(ウクライナ)の再戦は、フューリーの負傷(足首)のために延期。10月29日が仕切りなおしの予定日のようです。
2)WBAヘビー級暫定王者のルイス オルティス(キューバ)が9月17日、WBAから対戦を指令されているアレクサンデル ウスティノフ(露)を相手に2度目の防衛戦を行います。オルティスは以前、試合後のドラッグ検査に引っかかった経験の持ち主で、挑戦者はロシア出身。この試合の開催地はラスベガスですから、大丈夫ですよね?
3)ゲナディー ゴロフキン(カザフスタン)から逃げまくっている感のサウル アルバレス(メキシコ)。予想通りというのでしょうか、9月17日に予定されている次戦では本来のスーパーウェルター級に再転向。WBO王者のリーアム スミス(英)に挑戦することが発表されています。
4)同日、WBOクルーザー級王者クジストフ グロワッキー(ポーランド)が母国で、指名挑戦者アレクサンデル ウクシ(ウクライナ)を迎え2度目の防衛戦を行う予定です。
5)本来なら現在スーパースターの座にいるべきマイキーことミゲル アンヘル ガルシア(米)がようやくリングに復帰します。来月30日、元WBCフェザー級王者エリオ ロハス(ドミニカ)と10回戦で対戦。ガルシアにとり2014年1月以来の試合となります。これまでにWBOフェザー、スーパーフェザーの2階級で圧倒的な強さを見せつけて王座を獲得してきたガルシア。その過程でローマン マルティネス(プエルトリコ)やオーランド サリド(メキシコ)を一蹴しており、もしガルシアにマネージメントの問題がなければ、現在のワシル ロマチェンコ(ウクライナ)の活躍もなかった可能性大といって過言ではないでしょう。さあ、ガルシアがどんな復調振りを見せるか。今後数戦、目が離せません。
6)元WBCスーパーミドル級暫定、WBAライトヘビー、そしてマイナー団体IBOのクルーザー級王座に2度就いているダニー グリーン(豪)が8月3日、同国人の中堅選手カネ ワットを相手に1年ぶりの実戦を行います。43歳になったグリーン、何を目的に戦い続けるのでしょうか?
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